中央っ子日記

ちょっといい話

通学バス

 『最近ようやくみんな座れるようになりました』「みんなって”全員は難しいでしょ?」『1・2年生のみんなです。最初のころはうまくいかなかったんだけど、このごろは低学年に座らせてあげらるようになりました。急に揺れたりすると危ないなと思ってたからよかったです』。5年生の〇さんが嬉しそうに話してくれました。頼もしい上級生に見守られ下級生は安心して登校できているようです。ありがとう上級生のみなさん、頼りにしています。

トン・トン・ト~ン

 『校門の柱の中、空っぽなんぜ、知っとるけ?』「何でそんなこと分かるの?」『たたいたら分かるよ』「どういうこと?」『ほら、トントンっていう音するでしょ』「じゃあ中身がつまってたらどういう音になるの?」『ドンド~ンドン、上の方たたくと音が違うでしょ。たたいてみて!』「ホントだね」『すごいでしょ、音で分かるんぜ』「すばらしいね、考えたこともなかった!」。2年生の子供たちが校門のつくりを教えてくれました。中央っ子の観察力はバッチリです。

 

あいさつ運動

 『今日は参加する人が少ないけれど、あいさつは大事だから自分はがんばります』『青春広場に自分の記事、載せてもらえないかなぁ』『あいさつ運動を6年間ずっと続けたいと思っているからダンスの練習終わってからすぐに出てきました』。今日のあいさつ運動は下級生が支えてくれました。それぞれに自分の思いをもち取り組んでいるようです。自分で考え、判断し行動できる中央っ子、流石です。

地域の力

 今朝、登校中に転んでしまった中央っ子を地域の方と中学生が助けてくれた話を聞きました。痛そうにしている中央っ子を見かけた地域の方々が助け、近くにいた中学生に一緒に学校まで行くよう頼んでくれたそうです。中学生は快く引き受け、後輩と一緒に歩いてくれました。流石、雄山中学生。皆様、本当にありがとうございました。

きときと 教職員

 学習参観後、教職員が中央っ子が野菜等を育てる畑の土を耕してくれました。今年はプチ耕運機の新車が入り、新旧の耕運機が大活躍しています。笑顔で作業に当たってくれる教職員に心から感謝です。作物がたくさん実りますように!