6年生
6年生 短歌の中に光るよさ
6年生は、国語科の学習で、日常生活での楽しみを短歌に表す学習を行いました。どの作品も、一人一人の個性や心が表れ、素敵なものになっています。その中で、AさんとBさんの作品を紹介します。
Aさん・・・「たのしみは 母といっしょに さんぽして 今しか見れない 初夏見つける時」
Bさん・・・「たのしみは 扇風機前で 声を出し 宇宙生物 声歪む時」
Aさんの作品からは、季節の変化を家族と一緒に楽しみたいというAさんの温かい心が感じられました。Bさんの作品は、扇風機前で声を出す楽しさを言葉にこだわって表現しており、ユニークな短歌にしようというBさんの思いが感じられました。どちらの作品も、それぞれのよさが光っています!