ちょっといい話
優しさ
6年生の〇さん◇さんが1年生玄関で話しています。「玄関間違えたの?」『違います、間違えてません』「ごめん、ごめん。ところで、ここで何してるの」『集団登校で集まってるときに◎さんが急に家に帰ってしまって‥その後ちゃんと学校に来ているか気になったので確かめているんです』「そうだったんだ。心配してくれたんだね、ありがとう」。◎さんは無事に登校していたようです。二人の優しさに、心が温かくなった朝でした。
11月の給食
なるちゃん
立山中央小学校の挨拶運動にマスコットキャラクター”なるちゃん"が参加してくれました。”なるちゃん”は中央っ子が選んだマスコットです。教職員が作成した着ぐるみを6年生がまとい、朝の挨拶をよびかけています。「マスコット参加の効果はありますか?」『はい。特に下級生の反応がよくて”なるちゃん、おはよう~”って声をかけてくれる人が多くなりました』。中央っ子の挨拶の輪が一層広がりそうです。明日は誰が”なるちゃん”になるのかな?
ファン
「6年生が学校でお手本となり、4年生もそれを受け継いでいこうとしていることがよくわかりました。立山中央小学校はこれからもばっちりですね。私は立山中央小学校のファンになりました」。先週の火・水は6年生、木・金は4年生が同所で宿泊学習を行いました。その時の子供たちの様子を見た国立立山青少年の家のスタッフの方々からいただいた嬉しい言葉です。「入所中の元気で気持ちのよい挨拶」「野外炊飯等で驚くほど手際よく、食後の後片付けも隅々までピカピカにしてくれたこと」「”ありがとう””お願い””手伝おうか”などの温かい言葉がたくさん聞かれたこと」等、中央っ子のよさをたくさん見つけていただきました。子供たちを温かく見守ってくださった所員の皆さん、ありがとうございました。
緑のステージで
朝、誰も出てきていないグラウンドでダンスをする子供たちがいました。リズムを口ずさみながら何度も何度も繰り返し動きを確認しています。「どこかで発表するの?」と尋ねると、「まだ決まっていないけど、多目的室で発表したいな」という返事がありました。しばらくすると、ダンスをする人数が増え、見ている子供の姿もありました。夢中になってダンスを踊る子供たち、手拍子をしながら盛り上げる子供たち、みんな素敵な中央っ子です。