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今日は、五年生の子供たちと保護者の皆様で、親子ふれあい活動を行いました。普段の学校生活では見られないはにかんだ笑顔や、保護者の方と一緒に全力で走る姿などが見られ、親子で協力して楽しく活動することができました。 学級役員の皆様、親子で楽しくふれあうことができる活動を企画・運営していただき、ありがとうございました。
6年生は、「てこのしくみとはたらき」の学習を進めています。今日は、片手では持ち上げることが難しい重りを「てこ実験器」を使って持ち上げてみました。グループごとに試す中で、「重りの位置を支点に近づけると、手ごたえが小さくなった感じがするよ」「力点を支点に近づけると、全然持ち上がらないよ」など、てこのきまりに気付き始めた子供たちでした。
算数科の時間には、自宅から持ち寄った空き箱を使い、積み上げていろいろな形を作ったり、形に気を付けて仲間分けしたりしました。「丸のある形はタイヤに使えるね」「キリンの首は細長い箱を使うよ」等、どの子も空き箱一つ一つの形に気を付けて楽しく学びました。これからも、楽しい活動を通して新しい発見ができる学習を続けていきたいと思います。
「牛乳の数は、5個が5つ分だから5×5で25個だ」「オセロのますの数は8ますの8つ分だから、8×8で64ますだね」新しい計算、掛け算の学習に入りました。1年生のときから給食の時間に、九九の歌がかかっていたことで九九を知ってはいたものの、かけ算の意味を初めて理解した子供たち。生活の中で実際に使ったり自分たちで九九をつくったりすることで、かけ算に対して一層興味が高まったようです。「かけ算の勉強は、算数の中で一番楽しい」「もう、5の段も2の段も言えるよ」という声もあちこちから聞かれ、嬉しく思っています。
3年生の理科では、音の伝わり方について学習しています。学習を通して音が出ている楽器を触ると震えていることに気付くことができました。その経験から「大きい音を出したら、どうなるのかな?」という子供の発言があり、今日はいくつかの楽器で音の大きさを変えながら、震えの大きさは変わるのか実験をしました。「見て見て、ビーズが踊ってるみたい」「水は音が大きい方が高くまで上がっているよ」「他の人の太鼓の音でビーズが震えているような気がするな」と、音の大きさと震え方の関係について考えました。
4年生は、理科の時間に水のすがたについて学習しています。子供たちは、これまでの生活経験から、沸騰中に発生する泡は、「水」「空気」「水蒸気」のいずれかであると予想していました。今日は、子供たちの予想を確かめるべく、沸騰中に出てくる泡を袋に集め、袋の様子を観察することで泡の正体について考えました。4年生は今学期から理科室での実験が増えてきましたが、実験器具を正しく使い、安全で手際よく実験を進めています。
今日は、学習発表会でした。「せりふをはきはきと言いたい」「95人全員の声をそろえて、劇のタイトルを言いたい」など、一人一人目当てをもち、練習を重ねてきました。発表当日は、たくさんのお客さんの前で堂々と発表した子供たち。ステージの上だけでなく、自分の出番を待っているときの姿からも真剣さが伝わってきました。教室での振り返りでは、「緊張したけれど、力を100パーセント出すことができたよ」「Nさんの声が体育館に響いていて、上手だと思ったよ。私も来年はNさんみたいに役になりきってせりふを言いたいな」と、自分や友達の頑張りに気付くことができました。
学習発表会を終えて、ふりかえりを行いました。「緊張したけれど、大きな声で、大きな振りで表現できました。」「これからは、日頃の授業でも大きな声で発表したり、姿勢を正しくして待ったりすることにつなげていきたいです。」とこれからどのような場面にいかせるか考えていました。 3年生は、仲間と共に作り上げることを楽しみながら活動していました。学年で1つの作品をつくろうとする子供たちの姿がとてもすてきでした。
学習発表会を終えて、学年全体で振り返りをしました。Aさんは、「めあて通り、ハキハキとセリフを言うことができました。」と振り返っていました。Bさんは、「みんなと協力して動いたり、セリフを言うことができました。」と話してくれました。一人一人がめあてをもって挑んだ学習発表会。2年生にとって良い成長の機会となりました。
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学校

土曜日の学習発表会に向けて練習を続けてきました。今日は、校内発表会を行い、他の学年の発表を見合いました。音楽に合わせて手拍子をしたり、友達の頑張りに拍手を送ったりしながら温かい雰囲気の中での発表会となりました。

発表後には、それぞれの学年のすてきなところを伝え合うことで、お互いへのエールになったようです。

土曜日が楽しみです。

 

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