学校
第1学期 終業式
第1学期の終業式を行いました。代表の児童が1学期がんばったことを発表しました。その後、校長先生の話を聞き、「あいさつ」「ありがとう」「仕事や役割」「気持ちよく仲良く」という視点から1学期を振り返りました。次に登校してくるのは8月27日です。中央っ子のみんなにとって、楽しく充実した夏休みになることを願っています。
夏休みまで、あと1日
夏休みまで残り1日となりました。各教室では、やり残しがないように最後の学習に取り組んだり、夏休みに向けての配付物を配ったり、お楽しみ会を開いたりしました。お楽しみ会を開いた教室の中には、校長先生を招待したり違う学年と合同で実施したりするクラスがあり、笑顔あふれる楽しい時間になりました。明日は終業式です。充実した夏休みを迎えられるように、しっかりと1学期を締めくくりたいと思います。
着衣泳を行いました
4~6年生で着衣泳を行いました。服を着たまま水の中に入った子供たちからは、「重い」「動きにくい」等の声が上がり、着衣したままの入水の危険性を体験することができました。また、ペットボトル等を抱えて浮く体験も行い、万が一の時は、身近な浮くものを用いて体力を使わず浮くことが大切であることを学びました。もうすぐ夏休みです。水遊びをする機会も増えることが予想されますが、安全に気を付けて楽しく過ごしてもらいたいものです。
息を合わせて
今日は仲良し班活動で、2人3脚とムカデ競争の練習がありました。各学年、練習はしていましたが、自分の学年とはまた違い、身長差に苦戦している様子もありました。
「こっちの足から出すよ」「1.2.1.2」声を掛け合いながら異学年とも楽しそうに交流をしていました。
車椅子を目指して
今日はエコキャップ回収(2・4・6年)の日でした。エコキャップを100万個集めると、車いす1台と交換できます。そこで、ボランティア委員会が全校に呼びかけてエコキャップ回収に取り組んでいます。6月までに約1万7000個のエコキャップが集まりました。今日もたくさんの中央っ子がエコキャップを持ってきてくれました。中央っ子の優しさがたくさん集まっていることを感じ、温かい気持ちになりました。
みんなで戦った相撲県大会
今日は、相撲競技の富山県大会があり、たくさんの中央っ子が出場しました。試合前の子供たちは、緊張している様子でしたが、「絶対に勝つ!」「足をもって倒す!」「練習の成果を出し切る!」と次第に気持ちを高めていきました。県大会に出場している選手には、自分よりも力が強い相手や体が大きい相手がたくさんいましたが、強い気持ちで立ち向かい自分の力を出し切ることができました。男子の団体戦では、一人では勝ち上がれなかった相手を、みんなで力を合わせて倒し、見事3位に輝きました。
子供たちは、相撲大会を通して最後まであきらめずに努力することや仲間と協力し合うことの大切さを学びました。この経験で成長した心と体で、これからの学校生活でも何事も力いっぱい頑張っていきます。
1学期最後のクラブ活動
今日は1学期最後のクラブ活動を行いました。
天候が心配されましたが雨も降らず、外で活動するクラブも思い切って体を動かすことができました。1学期間、異学年の仲間と交流を深めてきて、リラックスした雰囲気で活動が進みました。どのクラブも笑顔で活動を締めくくることができたようです。
教養講座 ボッチャ体験
本日、今年度初めての教養講座を行いました。今回は、パラリンピック正式種目の「ボッチャ」を体験しました。
パラリンピックにも出場されている、魚津市出身の藤井友里子選手をお招きし、レクリエーションや実際の競技形式でボッチャを体験をしました。最初は思うようにボールを投げられず、苦戦していましたが、徐々に狙った場所にボールを投げられるようになりました。上手いプレーが出た時は、「おおぉ!」と会場から声が上がったり、拍手が送られたり、温かい雰囲気の教養講座となりました。
普段なかなか体験できないような機会を与えてくださった藤井選手、愛育会の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
工夫して楽しく
今日は暑い日になりました。熱中症指数も高くなり、熱中症対策として休み時間の外遊びを見合わせました。それでも中央っ子は、自分たちで工夫して楽しく休み時間を過ごしていました。下級生と一緒に縄跳びをする6年生。校長先生とお話をしたりゲームをしたりする子。担任の先生とゲームをして過ごす子。友達と送風機と戯れる子。活動が制限されても、その中で工夫しながら活動する中央っ子がとても頼もしく思えました。
相撲(県)大会に向けて
7月13日(土)に行われる、富山県民体育大会相撲競技に向けての練習が始まりました。県大会はまわしを着けての試合になります。本番に向けて、実際にまわしを着けて練習をしているため、子供たちの気持ちも盛り上がってきています。