学校
はきものをそろえる パート2
先日、3年生の下足の靴がきれいにそろっていたことを紹介しました。
その後、5年生、6年生に「はきものをそろえる」気持ちが広がっています。靴を入れるときに少しだけ気を付けるという些細な行動ですが、そのほんの少しの気持ちが積み重なり、安心・安全で楽しい学校生活につながっていくのだろうと思います。
はきものをそろえる
「はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものがそろう
ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう」
長野市の円福寺の住職だった藤本幸邦(ふじもとこうほう)さんがつくった「はきものをそろえる」という詩です。履物をそろえるという小さな行為ですが、そういったところにも目を向け大切にしていかなければいけないのですね。
写真は今日の3年生の下足ロッカーです。靴がぴっしりとそろっていて、見た人も気持ちがよくなります。きっと3年生は今日一日を心穏やかに、そして楽しく学校生活を送ることができるのではないでしょうか。
どんどん早く
今日のお昼休みに仲良し班活動がありました。運動会で出場する競技ごとに分かれ、練習をしました。2人3脚、ムカデ競争に出場する子供たちはグラウンドで実際のコースを走ったり、バトンパスの練習をして、レベルアップしています。今日は途中で雨が降ってきたので、あまり練習できませんでしたが、これからもたくさん練習を重ね、どんどん早く走れるように頑張ります。
目標をもって・・・
今日の朝の様子です。
登校後、あいさつ運動に取り組む子、運動会に向けて練習をする子、体力作りに励む子等、それぞれが目標をもって時間を有意義に過ごしています。
研究の仕方やまとめ方の参考に
町の科学作品コンクールに出品した自由研究を1階多目的室に展示しました。
学校の代表として出品された作品を見て、「すごいな」「おもしろいな」とたくさんの中央っ子が見ていきます。中には、「こんな風にまとめればいいのか」と、参考にしようとしている子供もいます。友達の作品を見て、そのよさを自分に生かそうとする中央っ子の素敵な姿に出会いました。
2学期最初のなかよし班活動
2学期初めてのなかよし班活動を行いました。初めに6年生が考えた団のスローガンをみんなで確認しました。
その後は、運動会で出場する競技ごとに分かれ、なかよし班競技の練習を行いました。声を掛け合ったり、転んだ時に手を差し伸べたりしながら、どんどん仲良くなっていく中央っ子の姿が見られました。
2学期初の委員会活動
今日は2学期に入り初めての委員会活動がありました。
各委員会で、2学期の目当てや活動計画を決めたり、早速活動に取り組んだりしました。高学年が中心となって児童会活動を自主的に進め、中央っ子の学校生活がよりよくなるように、一生懸命に働いたりアイディアを出したりしていってほしいものです。
避難訓練を行いました
防災の日に合わせて、避難訓練(地震発生を想定)を行いました。能登沖地震の際に、学校の防火扉も閉まっていたことを受け、今日の訓練では学校中の防火扉や防火シャッターを閉めて実施しました。子供たちはシェイクアウト行動をとり、落ち着いて防火扉を通って避難することができました。
新しい学習をがんばっています!
2学期が始まり2日が経ちました。夏休み明けですが、中央っ子は落ち着いた雰囲気で学習に取り組んでいます。
新しい学習内容にも意欲的です。1年生はついに漢字の学習が始まりました。最初に学習する漢字は「木」です。手本を見ながら一画一画丁寧に練習しました。
2学期がスタートしました
学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。いよいよ2学期のスタートです。
始業式では、3人の代表が2学期にがんばりたいことを発表しました。各教室で始業式に参加した中央っ子も、「2学期がんばるぞ」という気持ちが伝わってくるような態度で式に臨んでいました。
始業式後には各教室で宿題を提出したり、新しい教科書を受け取ったり、夏休みの思い出をたかり合ったりしました。6年生は早速、運動会に向けて活動が始まったようです。
学期の始まりは、新しい気持ちでスタートを切ることができる貴重な時期です。しっかりと目当てをもち、充実した2学期になるように、よいスタートが切れるよう支援していきます。