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6年生

 みんなで心を一つにして八の字跳びに挑戦しています。帰りの会が終わると、多目的室に集まり、縄を手に取る姿が日課となりました。最初は思うように続かず、悔しい思いをすることもありました。しかし、「今のナイス!!」「落ち着いていくよ!」と声をかけ合いながら何度も挑戦するうちに、少しずつ息が合ってきました。子供たちは、誰か一人の失敗を責めるのではなく、全員で受け止め、全員で伸びていこうとする温かい雰囲気が生まれています。練習を重ねるごとに記録は着実に伸びています。新記録が出た瞬間の大きな歓声と満面の笑顔から、クラスの団結力と成長が伝わってきます。仲間とともに努力を重ねる時間は、卒業を控えた子供たちにとって、かけがえのない思い出となっています。

 1週間前、2年生が生活科で作った「おもちゃパーティー」の招待状を届けに来てくれました。心のこもった手作りの招待状に、6年生は自然と笑顔になっていました。聞くと、2年生が「最初に来てほしい人」として思い浮かべたのが6年生だったそうです。その気持ちを知り、6年生はとてもうれしく、目指していた「憧れられる最高学年」に近付いてきたと感じていました。

そして今日の3時間目、6年生はおもちゃパーティーに参加しました。会場には、2年生が工夫をこらして作った的あてや袋飛ばしなどのゲームが並び、楽しい雰囲気に包まれていました。6年生は、「自分の班の子のところに一番最初に行きたい!」と足早に向かっていました。2年生は遊び方を一生懸命説明し、6年生は優しく声をかけながら一緒に楽しんでいました。「6年生のことを思って、準備してくれていたなんてとても嬉しい」「卒業まであともう少しだから、普段の休み時間でも精一杯関わりたい」などと振り返り、笑顔が広がる、思い出に残る時間となりました。

 6年生は、お助け隊として、2年生の縄跳びの回数を数えました。前跳びやあや跳び、二重跳びに挑戦する2年生に、「今のよかったよ」「もう少しで新記録だよ」と温かな声をかける姿が見られました。また、跳び方のこつをやさしく伝える場面もありました。その励ましに背中を押され、記録を伸ばす2年生もいました。うれしそうな表情で6年生と顔を見合わせる姿も見られ、笑顔が広がっていました。下級生を思いやり、支える6年生の頼もしさが感じられ、学年を越えた温かな交流の時間となりました。

 

 理科では、電気の学習をしています。今日は、電気を効率よく使うために、身の回りのさまざまな製品にセンサーが使われていることを学びました。人の動きを感知して自動で電気がついたり消えたりするしくみがあることを知り、子供たちはとても興味をもって取り組んでいました。学習の後半では、センサーを活用した装置の中には、あらかじめプログラムが組み込まれていることを知り、実際に簡単なプログラミングにも挑戦しました。「イルミネーションの光のようにキラキラさせたいから、光る時間と消えている時間を短くして何度も繰り返すプログラムを入れよう」「信号待ちのおばあちゃんを安全に渡らせてあげるためにどのくらいの時間光らせておくプログラムをいれようかな」などと試行錯誤して取り組む姿が見られました。電気を「ただ使う」のではなく、「無駄なく、効率よく使う」ための工夫について考えることができた時間となりました。

 体育では、跳び箱の学習が始まりました。今日は初めての時間として、自分がどこまでできるのかを把握し、今の力を確かめました。緊張しながらも一人一人が挑戦し、これからの目当てにつながる時間となりました。その後は、「美しく跳ぶ」を意識し、踏み切りや手の付き方、お尻の高さなどポイントを友達同士で見合い取り組みました。「跳び箱に付く手をそろえたらいいよ」「お尻を頭より高く上げるといいよ」など、互いの動きをよく見て気付いたことを伝え合いながら、よりよい動きを目指して学び合う姿が見られました。自分の力を高めようとする姿勢が光っており、これからの跳び箱の成長が楽しみです。

 休み時間、自分の楽器をもって自主的に集まってきた子供たち。何をするのかなと様子を見ていると、合奏の練習が始まりました。「この部分苦手だからもう一回しよう!」「滑らかに聞こえるか聞いててくれる?」「ここではリズムが速くなってしまうから指揮を見よう」などと自分たちで演奏をよりよくしようと改善点を話し合いながら取り組んでいました。最後には「ミニ音楽隊だ!」とリズムに乗りながら楽しそうに演奏している姿が見られました。

 6年1組は、2学期末に計画していた1年生との交流会を行いました。クリスマスシーズンに計画していたので、集会名は、「みんなでたのしもう!ちょっとおくれたクリスマスしゅかい」です。

 1年生の歩くスピードに合わせて誘導する姿、ドッヂビーを1年生に譲る姿、ドッヂビーを取り合う1年生の仲裁をする姿、1年生の様子に合わせてスピードを調整して逃げるサンタクロース・・・1年生のことを考えながら自然と行動に移す姿に、成長を感じました。

 

 6年生の図工では、卒業制作として写真立てを制作しています。彫刻刀を使って木を彫り、自分の思いを表現しています。デザインを考えるところから、彫刻刀の彫り方まで工夫しながら、集中して取り組んでいる姿が見られます。子供たちは、「写真を入れる枠を生かして、カメラのようにしようかな」「もっと目立たせたいからより深く掘ろう」など、思いを込めて作っています。仕上がった写真立てにどんな写真を入れるのか楽しみです。

 6年生は、8の字跳びに取り組んでいます。最高記録を出したいという思いを一つにし、タイミングを確かめながら何度も挑戦しています。うまくいかないときも、「もう少し縄を回すスピードを落とそう」「速く縄を抜けよう」などと声をかけ合い、一回一回全力で取り組んでいます。仲間と息を合わせ、最後まであきらめずに挑戦し続ける姿に、最高学年としてのたくましさを感じます。6年生のみなさん、1位を目指して頑張りましょう👊

 体育の学習では、マット運動に取り組んでいます。前転や後転といった基本的な動きに加え、倒立前転やロンダートなど自分の力に合わせて少し難しい技にも挑戦しています。また、ただできるようになるだけでなく、手の付き方や体の伸び、着地の姿勢など「美しく」を意識しながら練習していました。互いの技を見合いながら、「前のより、足伸びてたよ」「着地がピタッと止まっていてきれい」などと友達の素敵なところを伝え合っている姿が見られました。

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