立山カルデラ砂防博物館への見学

社会科「災害からくらしを守る」の学習の一環として、クラスごとに立山カルデラ砂防博物館へ見学に行ってきました。

博物館までは富山地方鉄道の電車を利用しました。途中で橋を渡ったときに砂防ダムが見え、子供たちの中から「砂防ダムだ!」と思わず声があがりました。

博物館内では、学芸員の方に説明していただきました。土砂災害や砂防工事についての映像も見ました。洪水で流れてきた大転石の実物大の大きさの展示や、砂防ダム建設に関する様々な展示を見ることで、今のわたしたちの暮らしは砂防ダムやそれを管理している多くの人達によって守られているということを実感しました。