古典芸能「狂言」の世界へ
文化庁巡回公演として、「大蔵流狂言」のワークショップに参加しました。社会科で室町時代の文化として狂言を知り、国語科で狂言の演目「柿山伏」を学習していましたが、実際に見るのは初めての子供たち。狂言師の方のセリフを聞き、その世界に引き込まれていました。解説を聞きながら、一つの演目を見た後、実際に子供たちも動きを教えていただきました。正しい礼の仕方、美しい立ち方等の礼儀作法をみんなで学び、代表児童は次回の公演会に向けて演技の練習をしました。来月、29日に全校の前で披露するのが楽しみです。