立山中央大仏開眼式

 社会では奈良時代の学習を進めています。聖武天皇の詔によってつくられた大仏がどのくらいの大きさなのか調べ、実際に大仏の顔を作って確かめることにしました。紙を貼り合わせていくと子供たちから「でかすぎ!」と声があがりました。3組の子供たち全員で協力して作り、最後は目を書き入れて完成させました。目を書き入れる際には、実際の大仏の開眼式と同じように筆に付けた紐を全員でもち、完成の瞬間を感じました。