6年生 立山町の政治を評価しよう

 立山町の「令和6年度 当初予算」等の資料を基に、立山町の予算や税金の使い道を調べた子供たち。それらを基に、立山町の政治の「すてき度」を評価しました。「子育て支援のお金がとても使われているから安心」「白線が消えた道路や遊べる公園が欲しいから、土木費にもっとお金を使ってほしい」「ユニセフみたいに立山町以外の国にお金を使おうよ」「願いをかなえるには133億円では足りない!」「でも、税金を増やすと自分のお小遣いが少なるし、家族も大変だし・・・」

 これまで学習したこと、他の教科で学んだこと、自分の生活体験等々、子供なりに政治についてよく考えた一時間でした。最後は本校の卒業生で教育実習生の「自分が小学生のときより電子黒板等の学校設備がしっかりしています。立山町の政治によって、少しずつよくなっていると思います」という意見に、子供たちは「なるほど」とうなずいていました。