中央っ子日記

助手さんの助手

 印刷室の前を通りかかると3年生の3333さんが部屋の中にいます。何をしているのかと部屋を覗くと、校務助手さんが印刷されたプリントの束を運んだり、付箋に学級を示す数字を書いて束の先頭に付けたりしています。「どうしたの?」『お手伝いしてるんです。去年も時々印刷のお手伝いをしてました』「えらいね、でもどうして手伝ってるの?」『お手伝いが楽しいからです、運ぶのも付箋書くのも面白いです』。話をする間も仕事の手を休めない3333です。主体的に働く中央っ子発見、すばらしい。※本人曰く「3333は自分を表す数字」だそうです。