2024年9月の記事一覧

はきものをそろえる

「はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものがそろう
 ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
 だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
 そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう」

 長野市の円福寺の住職だった藤本幸邦(ふじもとこうほう)さんがつくった「はきものをそろえる」という詩です。履物をそろえるという小さな行為ですが、そういったところにも目を向け大切にしていかなければいけないのですね。

 写真は今日の3年生の下足ロッカーです。靴がぴっしりとそろっていて、見た人も気持ちがよくなります。きっと3年生は今日一日を心穏やかに、そして楽しく学校生活を送ることができるのではないでしょうか。

 

 

 

 

どんどん早く

 今日のお昼休みに仲良し班活動がありました。運動会で出場する競技ごとに分かれ、練習をしました。2人3脚、ムカデ競争に出場する子供たちはグラウンドで実際のコースを走ったり、バトンパスの練習をして、レベルアップしています。今日は途中で雨が降ってきたので、あまり練習できませんでしたが、これからもたくさん練習を重ね、どんどん早く走れるように頑張ります。

目標をもって・・・

 今日の朝の様子です。

 登校後、あいさつ運動に取り組む子、運動会に向けて練習をする子、体力作りに励む子等、それぞれが目標をもって時間を有意義に過ごしています。

研究の仕方やまとめ方の参考に

 町の科学作品コンクールに出品した自由研究を1階多目的室に展示しました。

 学校の代表として出品された作品を見て、「すごいな」「おもしろいな」とたくさんの中央っ子が見ていきます。中には、「こんな風にまとめればいいのか」と、参考にしようとしている子供もいます。友達の作品を見て、そのよさを自分に生かそうとする中央っ子の素敵な姿に出会いました。

2学期最初のなかよし班活動

 2学期初めてのなかよし班活動を行いました。初めに6年生が考えた団のスローガンをみんなで確認しました。

 その後は、運動会で出場する競技ごとに分かれ、なかよし班競技の練習を行いました。声を掛け合ったり、転んだ時に手を差し伸べたりしながら、どんどん仲良くなっていく中央っ子の姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期初の委員会活動

 今日は2学期に入り初めての委員会活動がありました。

 各委員会で、2学期の目当てや活動計画を決めたり、早速活動に取り組んだりしました。高学年が中心となって児童会活動を自主的に進め、中央っ子の学校生活がよりよくなるように、一生懸命に働いたりアイディアを出したりしていってほしいものです。

避難訓練を行いました

 防災の日に合わせて、避難訓練(地震発生を想定)を行いました。能登沖地震の際に、学校の防火扉も閉まっていたことを受け、今日の訓練では学校中の防火扉や防火シャッターを閉めて実施しました。子供たちはシェイクアウト行動をとり、落ち着いて防火扉を通って避難することができました。