学校

「狂言」の世界に親しみました

学校巡回公演事業として「狂言」を楽しみました。「狂言」は、650年前に出来たお芝居で、「日常のおかしさ」を強調して演じる日本の伝統芸能です。子供たちは、独特なしゃべりや所作をじっくり見聞きし、イメージを膨らませて鑑賞しました。6年生が「キノコ役」として、狂言『くさびら』に加わった時は、会場はさらに盛り上がりました。狂言についての質問タイムもあり、日本の伝統芸能に親しむ貴重な時間になりました。