学校

息を合わせて 

 今日は仲良し班活動で、2人3脚とムカデ競争の練習がありました。各学年、練習はしていましたが、自分の学年とはまた違い、身長差に苦戦している様子もありました。

 「こっちの足から出すよ」「1.2.1.2」声を掛け合いながら異学年とも楽しそうに交流をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車椅子を目指して

 今日はエコキャップ回収(2・4・6年)の日でした。エコキャップを100万個集めると、車いす1台と交換できます。そこで、ボランティア委員会が全校に呼びかけてエコキャップ回収に取り組んでいます。6月までに約1万7000個のエコキャップが集まりました。今日もたくさんの中央っ子がエコキャップを持ってきてくれました。中央っ子の優しさがたくさん集まっていることを感じ、温かい気持ちになりました。

みんなで戦った相撲県大会

 今日は、相撲競技の富山県大会があり、たくさんの中央っ子が出場しました。試合前の子供たちは、緊張している様子でしたが、「絶対に勝つ!」「足をもって倒す!」「練習の成果を出し切る!」と次第に気持ちを高めていきました。県大会に出場している選手には、自分よりも力が強い相手や体が大きい相手がたくさんいましたが、強い気持ちで立ち向かい自分の力を出し切ることができました。男子の団体戦では、一人では勝ち上がれなかった相手を、みんなで力を合わせて倒し、見事3位に輝きました。

 子供たちは、相撲大会を通して最後まであきらめずに努力することや仲間と協力し合うことの大切さを学びました。この経験で成長した心と体で、これからの学校生活でも何事も力いっぱい頑張っていきます。

1学期最後のクラブ活動

 今日は1学期最後のクラブ活動を行いました。

 天候が心配されましたが雨も降らず、外で活動するクラブも思い切って体を動かすことができました。1学期間、異学年の仲間と交流を深めてきて、リラックスした雰囲気で活動が進みました。どのクラブも笑顔で活動を締めくくることができたようです。

教養講座 ボッチャ体験

 本日、今年度初めての教養講座を行いました。今回は、パラリンピック正式種目の「ボッチャ」を体験しました。

 パラリンピックにも出場されている、魚津市出身の藤井友里子選手をお招きし、レクリエーションや実際の競技形式でボッチャを体験をしました。最初は思うようにボールを投げられず、苦戦していましたが、徐々に狙った場所にボールを投げられるようになりました。上手いプレーが出た時は、「おおぉ!」と会場から声が上がったり、拍手が送られたり、温かい雰囲気の教養講座となりました。

 普段なかなか体験できないような機会を与えてくださった藤井選手、愛育会の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。