2024年6月の記事一覧

6年生 県陸上大会に出場しました。


6年生の代表が富山県総合運動公園で開催された小学校陸上競技交流大会に出場しました。エントリーした種目は、1,000m、ジャベリックボール投げ、走り幅跳び、100m、80mハードル、走り高跳びです。これまでの練習の成果を出そうと全力で取り組みました。

 

6年生 手洗いで洗濯②

 今日は、3組が家庭科で手洗いに挑戦しました。真剣な顔やうれしそうな顔など、いろいろな表情が見られました。朝一で、靴下も心もすっきりしました。

 

6年生 手洗いで洗濯(家庭科)

家から持ってきた白の靴下を少しだけ汚して、手洗いで洗いました。洗濯板は、洗いたいところを集中的に洗うことができるよさがありつつも、「大変だ」「しんどい」という声が聞かれました。いつもは洗濯機を使うことが多いですが、「自分で自分のものを手洗いする」というよい機会でした。

6年生 理科の実験の後始末(じゃがいもほり)

理科の学習では、葉に日光が当たると、でんぷんができるかどうかを調べるため、春からじゃがいもを育てていました。今日は、実験で使用したじゃがいもを掘り起こし、畑の整理を行いました。希望をする子供はうれしそうにじゃがいもを持ち帰りました。後始末までが学習ですね。

 

6年生 合奏発表会

 今日は、5月から練習してきた「ラバーズ コンチェルト」の合奏の発表会をしました。3つのグループの合奏を聴き合った後、子供たちは「使う楽器の種類が違うと、違う曲のように聴こえる」「グループによって、音のひびきが違う!」と互いの合奏のよさを感じ取っていました。

 

6年生 全校が気持ちよく楽しめるプール学習のために

晴天のもと、5・6時間目にプール清掃を行いました。ブラシを片手に、プールの底や側面を力いっぱい磨きました。高学年が学校の仕事を率先して取り組む立派な姿が見られました。ピカピカのプールになり、全校が、楽しく安全に学習ができると思います。

6年生 神秘の立山に学ぶ in 立山博物館

6年生は、立山博物館見学と芦峅寺散策を行いました。

立山博物館では、立山の歴史や立山信仰、立山の自然について学びました。また、芦峅寺の散策では、焔魔(えんま)堂や布橋、雄山神社を見学しました。子供たちは、気になったことを一所懸命にメモをし、知識を広げようと意欲的でした。これからの学習では、もっと知りたい内容を1つ決めて、深く調べていきます。自分たちが住んでいる立山町、立山のよさを見付けることができるとよいです。

6年生 短歌の中に光るよさ

 6年生は、国語科の学習で、日常生活での楽しみを短歌に表す学習を行いました。どの作品も、一人一人の個性や心が表れ、素敵なものになっています。その中で、AさんとBさんの作品を紹介します。

Aさん・・・「たのしみは 母といっしょに さんぽして 今しか見れない 初夏見つける時」

Bさん・・・「たのしみは 扇風機前で 声を出し 宇宙生物 声歪む時」

 Aさんの作品からは、季節の変化を家族と一緒に楽しみたいというAさんの温かい心が感じられました。Bさんの作品は、扇風機前で声を出す楽しさを言葉にこだわって表現しており、ユニークな短歌にしようというBさんの思いが感じられました。どちらの作品も、それぞれのよさが光っています!

 

6年生 さわやか運動

さわやか運動2日目でした。今日は雄山中学校の生徒が立山中央小学校であいさつ運動をしてくれたので、こちらも雄山中学校へ行き、あいさつ運動を行おうと考えました。6年生の有志と共にあいさつ運動を行うと、その様子を見て他の学年の子供たちも参加してくれました。

6年生 ヒット連発!

 2日間の学習参観、ありがとうございました。学習参観後も、子供たちは元気に学習に取り組んでいました。4限、体育の「ティーボール」の学習では、「チームの仲間が一塁まで走りきれる球を打つ」という目当てで試合を行いました。が・・・どの団もヒットの連発!ホームベースまで帰り、高得点を獲得する姿がたくさんありました。終了後、Kさんは「ぼくは今日、何本ヒットを打てたと思いますか?」と嬉しそうに問いかけてきました。「3回かな!?」と予想を返すと、「そう!」と、また嬉しそうに返事をしてくれました。

6年生 ネットトラブル防止教室

子供たちは、スマートフォン、タブレット、オンラインゲームの使用の仕方について、「うん、安全に使えてる」「大丈夫だよ、家の人と約束をしているし」「長い時間使うこともあるけど、少し伸びるくらいだから問題ないよ」と日頃の会話の中で子供たちと話をする機会があります。

しかし、今日のネットトラブルの話を聞いてハッとさせられるところがあったようです。事後のふりかえりでは、「分かっていたけれど、とても恐ろしいことにつながってしまうからもっと気を付けたい。」「これぐらいはいいやという気持ちが、大問題を起こしてしまう。」「最近、スマートフォンを親から買ってもらった。もう一度、使う約束について親と話し合ってみたい」等の意見がありました。

インターネットが利用できる機器は、とても便利で、楽しくて、気持ちよくなるモノだから、子供の決心だけでは「時間を守ろう」「今は手にしないでおこう」と決断できないことも多くあると講師の先生はおっしゃっていました。

今一度、家でもスマートフォン、タブレット、オンラインゲームの利用について話し合ってみてはどうでしょう。自分も相手も守るために。

 

6年生 租税教室

社会科で学習した「税」について、より理解を深めるために、魚津法人会の方を招いて「租税教室」を行いました。税金が無かった時のくらしの様子と比較したり、税のしくみについてクイズを交えたりすることで、「税」の大切さについて実感することができました。これからの生活の中で、「税」について少し関心をもって過ごせるとよいです。