中央っ子日記

ちょっといい話

アポイントメント

 『失礼します、お話があってきました、今いいですか?』。放送委員の〇さんたちやってきました。『昼の放送でインタビューしたいのですがよろしいですか?ここに書いてあるような内容をお聞きしたいのですが大丈夫でしょうか?』。敬語を使いこなし、端的に説明する〇さんに同行している他の委員も『すごい、流石6年生』と感心しています。しばらくおしゃべりをした後、帰り際に『当日、呼びに伺うには何時にどこに行けばよいでしょうか』と提案もしてくれます。「大丈夫、自分で行きます。でも当日見かけたら、今日ですよ!って声をかけてね」と伝えると『分かりました。担当の先生からも忘れちゃうかもしれないから気を付けるように言われてます』と放送委員さんたちは笑顔で返してくれました。放送委員のみなさん、心和む時間をありがとう。

中央っ子記者リポート「スポーツ交流フェスティバル」

 6年生の〇さんが5月16日(火)に行われた立山区域小学校6年生の「スポーツ交流フェスティバル」の写真とリポート記事を投稿してくれました。

【記事】他学校との交流について、立山中央小学校の6年生にインタビューしてみると「初対面の人ばかりで全く声をかけることができなかった」や「初めて会うから、かえって恥ずかしがらずに声をかけれた」など、主に二種類の意見がありました。また「去年のGOGOフェスティバルで仲良くなった子と再会できたなど」の意見もありました。私は「楽しかったので秋にもう一回フェスティバルがあればいいな」と思いました。

 

幼虫

 『昨日、アゲハの幼虫が脱皮するところを見ました。すごかったです。皮も幼虫が食べたようです』「教えてくれてありがとう、後で見に行くね」。3年生の〇さんが教えてくれました。しばらくして階段を上がろうtすると「どこ行くんですか?」と1年生の子供たちが尋ねます。「チョウの幼虫がいるんだって、見に行く?」『勝手に2階行っちゃダメだから‥』「先生と一緒なら大丈夫だよ」。そう言って1年生と幼虫を見に行きました。『すごい、いっぱいいる、ここにも、ほらあそこにも。かわいいね』。1年生の子供たちは幼虫に夢中です。プチ観察会のきっかけをくれた〇さんに感謝です。

テストのベル

 『びっくりしたぁ~』『聞いてた時間じゃないのにベルが鳴ったから緊張した』『ホントにドキドキしました』「えっ、前もってテストだよっていう放送したじゃない」『放送が入ったのは分かったけど、よく聞き取れなくて』『訓練の時間が変わったのかと思いました』「そうか、それは驚くよね。でも本当にテストだから安心して」『分かりました』。ハンカチをもった4年生の子供たちとの話です。今日は昼前に避難訓練を行います。その事前チェックで驚かせてしまったようです。訓練前の心のウォーミングアップに少しでもなっていたら幸いです。

○年後は自分たち!

 『オンユアマ~ク!』。帰り際の3・4年生の子供たちが数人、トラックのゴール付近で100m走のスタートの真似をして遊んでいます。「走る?」『やります』「位置について、用意、ゴーッ!」。すごい勢いで出発します。「もう一回走れる?」『大丈夫、やります!』『私もやる!』。「フェスティバルの6年生見ていたの?」『はい、ベランダから見ていてワクワクしました。6年になったら頑張りたいです』。そう言ってもう一度勝負し、元気に帰っていきました。今日のスポーツ交流フェスティバルが彼らの刺激になったようです。〇年後が楽しみです。

ありがたい話

 今日は令和5年度の立山っ子・ふなっ子スポーツフェスティバルの日です。朝早くから立山区域の先生方が集まり会場準備にあたってくださいました。あっという間に作業が終わり、後は子供たちを待つだけです。楽しい交流会になることを願っています。子供たちのためにお力を貸してくださった先生方、ありがとうございます。

 

ご招待します

 3年生は会社活動(係活動)をしています。「この間の集会どうだった?見に行けなかったから気になっていたんだよ」『まあまあ、上手くいったと思います。魚釣りゲームをやりました。みんな喜んでくれました。でも‥』「でも?」『魚の数がちょっと少なくて、もっと用意しておけばよかったと思います。次はもっと楽しくなるよう頑張ります』「次はいつ頃?」『9月かな?』「2学期なの?」『いつか分からないけど、その時は招待しますね』「ありがとう、楽しみにしています」。早く招待状がとどきますように!

大きく育て わたしの野菜

 2年生は、昨日(11日)野菜苗を植えました。子供たちは苗の様子が気になるようで、登校するとすぐに学級園に向かいます。そんな中、「あれ、昨日と変わらんね」「そんなに早く大きくならんよ」「大きくなるといいね」と微笑ましい会話が聞こえてきました。自分たちの植えた苗に寄り添う素敵な一コマでした。

   

ちびっ子応援団

 『班長が走ってるぅ~がんばれ~!』『その調子!すごいすごい!』『いいなぁ、自分もやってみたい』『難しくない?』『あの人めちゃめちゃ速いよ』『なんで、あんなにピョンピョン走れるの?』『大きくなったら自分もできるようになるのかな』『ハードルって何?』『転んじゃってもあきらめないのがすごくカッコいい』。1年生が6年生を見ていろいろと話しています。6年生は来週予定のスポーツ交流フェスティバルに向けハードル走の自主練習に励んでいます。1年生の励ましに、上級生の練習も一層熱が入ります。

6年生みたいに・・・

6年生はスポーツフェスティバルにむけて、朝の時間にハードル走の練習をしています。

そこで、西玄関では1・2・4年生が中心となって、あいさつ運動に取り組みました。

しかし、いつも振り返りを進めてくれる6年生がいません。

それを心配してくれた6年生が「安心して振り返りを進められるように、振り返りのポイントをまとめました」と手作り用紙をつくってくれました。

6年生のポイントを見ながら、4年生が中心となって振り返りをしました。