中央っ子日記

ちょっといい話

6年生がやってきた

 午後、立山小学校と釜ヶ渕小学校の6年生が、立山中央小学校にやってきました。今月中旬に予定されているスポーツ交流フェスティバルの事前練習です。本番に備え、人工芝のグラウンドの感触を確かめながら100m走やリレーに取り組みました。子供たちの明るく元気な受け答えに立山町の子供のよさを感じます。本番での再会が楽しみです。

大きくなぁれ!

 『カラスノエンドウ持ってきた!』「どこで見つけたの?」『登校中に見つけたから青虫のエサにしようと思ってとってきました』「虫を飼ってるの?」『蝶の卵をとってきて、この間卵がかえって青虫になったからエサがいるんです』「すごいね、大切に育ててあげてね」『はい、大事にします。蝶々になるのが楽しみです』。3年生の〇さんとっても嬉しそうに教えてくれました。蝶々がたくさん生まれますように!

大活躍

 『なるちゃん役は大変だけど1年生が反応してくれて嬉しいです。やってよかったです』。なるちゃんは立山中央小学校のキャラクターです。1年生の入学を祝う集会でも、なるちゃんは、いろんな場面で登場し、会を盛り上げています。今年1年間のなるちゃんの活躍に期待します。

用意周到

 5年生の〇さん、いつもより早い時間の登校です。『今日は入学おめでとう集会だから本番前にちゃんと練習しておきたくて、こんな時間に来ちゃいました』。しばらすると教室から戻ってきて『イメージトレーニングはバッチリです。それに自分たちは1年生のお手本だから身だしなみもきちんとしないといけないと思ってます。今日の集会で1年生が喜んでくれると嬉しいです』。高学年の自覚バッチリの〇さんです。

前の前の‥

 『おぉ~自分たちが1年生の時の校長先生だぁ』『お久しぶりです』。高学年の子供たちが驚いています。『だれ?』『何しに来たの?』。低学年の子供たちは不思議そうに尋ねてきます。今日は令和2年度まで本校の校長先生だった杉田教育長さんが来校され学校の様子を見ていかれました。教育長さんから贈られたサプライズの時間でした。