ちょっといい話
続けてるって素晴らしい
『濡れた玄関を拭いたのが最初だけど、濡れてない時にもゴミがあったからきれいにしようかなと思って‥』。3学期に入り5年生の子供、数人が東側の児童玄関や職員玄関を掃除してくれています。よいと思たことを始めてくれたこと、それを続けてくれていることがとても嬉しいです。誰かのために自分の時間を使える頼もしい中央っ子の姿を誇らしく感じます。
授賞式0124
『式の練習が始まった時は、すごく緊張してたけど、だんだん収まってきた』『そうそう、自分も同じ』。令和7年に入って最初の授賞式を行いました。今回は「北日本新聞新年小学生作品コンクール」「富山県小中学生防火ポスター図案審査」で作品を認められた中央っ子の表彰です。受賞者のみなさん、おめでとうございます。5年生の子供たちは後片付けまで手伝ってくれました。ありがとう、流石次期最高学年。
行ってきま~す
「何しに行くの?」『立山北部小学校の4年生との交流です』「何するの?」『一緒にたくさん遊びます』「たくさん友達つくってきてね」『はぁ~い』。4年2組の子供たちが立山北部小学校に出発しました。6年生のスポーツ交流、5年生のレクリエーション交流に続き、今年度から4年生も試験的に交流を始めます。人数の多い学校の子供が人数の少ない学校に出向き、一緒に楽しい時間を過ごそうという企画です。この後、1組も3組もそれぞれの相手校と交流する機会をもちます。普段とは違う仲間と楽しい時間を過ごしてほしいと思います。行ってらっしゃい!
プロフェッショナル
学習室を覗くと6年生が数人、算数専科の先生と学習しています。比較的順調に進んでいるメンバーが集まっているそうです。「ここにいる人たちは算数のプロと聞いてきたんだが本当ですか?」。大方の子供は『えっ‥それほどでは‥』と答えますが一部『もちろん!任せてください』と返す頼もしい子供もいます。「流石だね、では問題、1ヘクタールは何アール?さっき4年生が悩んでたよ」『うっ‥え~~と、過去の問題は‥』「算数のプロ、頑張って」『6年生の算数のプロなので!』。しばらく他の学級を見た後、もう一度「1ヘクタールは何アール?」と聞くと素早く『100アールです』と答えます。「すごい成長だね!」。プロを温かくサポートした誰かがいそうです。
磁石に夢中!
3年生は磁石の秘密を調べています。『丸形磁石の極はどこかな』『どこでも鉄がくっつくからよく分からん』『そこらじゅうが極なんじゃない?』『よく鉄がくっつくところが極だったはずだから全部ってことはないんじゃない?』『手応えだけじゃよく分からないね』『棒磁石をよせると勝手に吸い寄せられる場所あるみたいだよ』『横が極なんじゃない』『いや裏と表の平たいところだよ』。友達と話したり磁石と釘で確かめたりしながら子供たちは一生懸命考えています。集中して学ぶ子供たちの成長に感激です。流石もうすぐ2階のリーダー!