ちょっといい話
落ち葉とばし
今日も〇さんは竹ぼうきをもって校門前の落ち葉を集めています。「いつも手伝ってくれるんだね。ありがとう」『先生に一緒にやらないって誘われたから‥グラウンドに落ち葉がないからいいかって思ってたけど校門近くにいっぱいあって驚きました』。そういって〇さんは黙々と作業に励みます。しばらくすると『自分たちもやる~』と下級生が集まってきます。『この機械何?』「落ち葉なんかを吹き飛ばす機会だよ」。校務助手さんが教えてくれます。『やってみたい~い』。下級生が機械を操作するとせっかく集めた落ち葉が飛び散ってしまいました。『落ち葉を吹き飛ばしてどうすんの、こんな風にやればいいじゃん』。〇さんがお手本を見せてくれました。流石、上級生!頼りになります。
朝の集中タイム
朝のチャレンジタイムの様子です。どの学級も視写のスタイルが定着しており、始まりの合図で静かに集中して取り組みました。教科書の文章を取り上げ、これまでに学習した内容を確認したり音読したりして復習した後、視写しました。友達と互いにチェックし、アドバイスする姿も見られました。「心を落ち着けて書く」集中する時間となりました。
進んでお手伝い
放課後に職員室から出ると、廊下で子供たちがビブスをたたんでいます。
「どうしたの?」と尋ねると、「バスを待っている間、ひまだったから」「〇先生にお願いって言われたからです!」と教えてくれました。学年問わず、進んでお手伝いをしてくれる中央っ子がいて、とても温かい気持ちになりました。
どうも、ありがとう!!
落ち葉拾い
『落ち葉拾い、お手伝います』。グラウンドの落ち葉を拾っていると〇さんが力を貸してくれました。「流石上級生、嬉しいよ」。〇さんと話していると『自分もやるやる~』と下級生が集まってきてくれました。『こっちはハンバーガーにして拾ってきたよ』『落ち葉でダ~ンクシュート!』。思い思いに楽しみながら落ち葉を次々に拾ってくれました。いいね!中央っ子!ありがとう。
元気!中央っ子
16日(土)の学習発表には、多数のご参観ありがとうございました。入場する時には緊張気味の子供たちでしたが、退場する時には、自分の力を出し切り晴れ晴れとした表情でした。
休みが明け、肌寒い朝になりましたが、1限目から体育館では体育の学習に取り組む子供たちの姿がありました。みんな元気いっぱいでした。