中央っ子日記

ちょっといい話

もうすぐ入学式

 『おめでとうございます』『ありがとう』。挨拶運動をしている中央っ子が校門近くで記念撮影をしている新1年生と保護者の方に声をかけています。今日は入学式、2~6年生の子供たちが新1年生を心待ちにしている気持ちが伝わってきます。お手伝いしてくれる新6年生も張り切っています。学校は新1年生を待っています。

新年度開始

 新年度が始まり学級開きが行われています。黒板には担任からのメッセージが示されています。どの黒板からも子供を見守る担任の温かく優しい気持ちを感じて嬉しくなります。担任と子供たちが互いに心を通わせ力を合わせ、楽しい立山中央小学校を創っていってほしいと思います。保護者・地域の皆様、今年度も、中央っ子への温かい応援、よろしくお願いします。

いよいよ新年度

 校門近くの白いこぶしと花壇のチューリップが少しずつ咲き始め、まるで子供たちの登校を出迎える準備をしているようです。いよいよ明日は令和6年度の第1学期始業式の日。校内では慌ただしく教職員が働いていますが、どの顔も穏やかで子供たちとの再会を待ちわびている気持ちが伝わってきます。よい1年のスタートが切れそうです。学校は子供たちを待っています。

感謝

 令和5年度立山中央小学校での子供たちとの学びは本日で終了します。中央っ子は校舎の内外で仲間や教職員と今年度最後の時間を過ごしています。コロナ禍がようやく終わった今年度、様々な教育活動を行うことができたのも、愛育会役員を中心とした保護者の方々や地域の皆様の温かいご理解とご協力のおかげです。今年度一年間、本当にありがとうございました。4月4日(木)の始業式、4月5日(金)の入学式から子供たちとの令和6年度が新たにスタートします。保護者の皆様、地域の皆様、立山中央小学校への応援、引き続きよろしくお願いします。

善意に囲まれて

 学校が雪と氷に覆われた朝、子供たちの登校に間に合うように校務助手の方と生徒指導主事が解氷剤を散布しています。しばらくすると何人かの子供たちと教員がプロムナードの雪かきを始めてくれました。卒業生は今日もあいさつ運動にやってきてくれました。そういう中を中央っ子が元気に登校しています。冷たい空気をたくさんの人たちの思いが温めているような朝でした。みなさん、ありがちございます。