中央っ子日記

ちょっといい話

トン・トン・ト~ン

 「ドン!ドン!ドン!」。正門近くで大きな音がします。『すごい音だね。何してるのか見に行こう!』。子供たちが正門前の花壇で雪つりの準備をしている校務助手さんの近くに集まります。『やってみた~い』『このデッカイトンカチ(かけや)重すぎる』「これならどう?」。校務助手さんがちいさいトンカチをかしてくれました。『これならできる!お手伝いさせてください』。早速、杭をうつお手伝いが始まります。校務助手さんは優しく中央っ子の働き者の安全を見守ってくれています。少しずつ、冬支度が始まっています。

夢中!

今日の6限はクラブ活動でした。雨のため、運動系のクラブも室内で行いましたが、子供たちは、夢中になって活動しました。

      

授賞式1008

 「返事は”ハ”と”イ”の間に小さい”ッ”をいれてするんだよ」『ハイッ!』。今日は2学期最初の授賞式でした。受賞者は運動会での素敵な姿を思い出させる立派な態度で式に臨みました。今回は”明るい選挙啓発ポスター””立山区域科学作品コンクール””Run Up Dance Contest”の入賞者です。みなさん、おめでとうござました。これからの皆さんの新しい挑戦を応援します。

本当に???

 『クワッ!(Q)クワッ!(Q)クイーン!(Qeen)』『ジェッ!(J)ジェッ!(J)ジェームズ!(James)』。3年生教室からきれいな発音が聞こえてきます。子供たちはALTの先生からアルファベットの音の組合せでいろいろな言葉の発音が生まれていることを学んでいます。例えばMは”マッ”、Aは”エッ”、Xは”ックス”という音で、それらを組み合わせて話すと”マェックス”MAX”になるという具合です。子供たちはALTの先生の指導のおかげでとても楽しく学んでいます。『ねぇねぇ先生って本当にアメリカ人なの?日本語うますぎじゃない』。日本語を巧みに使いこなす先生を子供たちは尊敬と憧れの眼差しで見ています。

どっちですか?

 中央っ子タイムに1階多目的室で6年生が数人下級生とじゃれ合ったり、話をしたり、縄跳びをしたりしながら関わっています。どちらも楽しそうで、見ている方も心が温かくなってきます。下級生が嬉しそうなのはもちろんですが、6年生がとても楽しそうなので思わず「遊んでるの?遊んでもらってるの?」と聞くと『もちろん、遊んであ・げ・て・る・ん・で・す』と返ってきました。そりゃそうですよね。ありがとう、6年生のみなさん!