ちょっといい話
表彰式
令和6年度立山区域小中学校科学作品コンクール表彰式が役場でありました。立山区域の小中学生から5人が優秀賞に選ばれ、中央っ子の〇さんはそのうちの1人に入りました。『研究が認められてうれしいです』。〇さんは笑顔で話してくれました。今回の受賞は、本人の努力と家族の協力の賜物です。〇さん本当におめでとうございます。
つくりもの?
「何してるの?」。〇さんは玄関付近でじっと何かを見ています。『飾ってあるものを見てるんです、スズメウリってかいてあるけど、本物かなと思って』「スズメウリっていう植物初めて知ったな。自然のものには見えないくらい色鮮やかだね」『赤くなる前はみどり色なんだそうです』。玄関前の飾りが中央っ子の季節感を刺激しています。
ムカデは走れる!
『おお~すごい!速いね』『先生たち頑張れ~』。今年の運動会ではムカデ競争が種目の中に取り入れられています。縦割り班活動で練習を積んでいますが、速度はなかなか上がりません。そこで登場したのが先生チームのお手本です。リズムに合わせさっそうと走るムカデに子供たちは大喜びでした。本番まで残り1週間ほどになりました。子供たちのムカデは走るかな?
トロフィー
今朝は運動会の開閉会式の練習が予定されていました。国旗掲揚塔の近くに各競技で授与されるトロフィーが並べられています。『金ピカだぁ~』『すご~い!』『触ってみたいな』『意外と軽いじゃん』。周りにいた高学年の子供たちは興味津々です。「もし1つもらえるとしたら何がいい?指さしてみて!」と促すと、人気No.1は応援優勝、No.2は総合次勝でした。「応援は分かるけど総合次勝でいいの?」と尋ねると『だって総合優勝はトロフィーじゃなくて旗じゃん、それもらえるなら、それがいいな』。なるほどもっともです。あと10日ほどでやってくる運動会の日が楽しみです。
マスター
『おはようございます』。今日も〇さんは丁寧な朝のあいさつをしてくれました。毎朝、近くまでやってきて、さわやかな顔で相手の目をしっかり見て、深々と頭を下げ、もう一度相手の顔を見て、さっそうと去っていきます。「いつも、とってもきちんとしたあいさつをしてくれてありがとう!でも、どうして、そんなに丁寧なの?」『いつ頃だったかは忘れたけど、やったらいいなかと思った時があって‥』と教えてくれました。〇さんは中央っ子のあいさつマスターNo.1です。