中央っ子日記

ちょっといい話

昼の癒し

 昼休み、ゲームコーナーで〇さんに肩をもんでもらいました。『家族や先生たちの肩をよくもむんです。宿泊の時もしてたんですよ』。〇さんが教えてくれます。流石に上手です。うっとりといい気分に浸っていると『自分もやる!』『得意だよ』と次々に子供たちがやってきて、マッサージをしてくれます。心も身体も癒されるいい時間です。今度はいつしてもらえるか楽しみです。

手伝いに来ましたよ!

 「テント出したいんだけど仲間何人か集めて来てくれる?」『分かりました。5~6人くらいいればいいですね』。〇さんが仲間を呼びに行ってくれました。しばらくすると6年生が数人テントの搬出と設営に力を貸してくれました。『ここを引っ張ればいいんだよね』『テントのシートをかけるの大変だね』『カチッといったよ。これで大丈夫』。声を掛け合いながら何とか作業を進めます。『自分らもやりたい』。6年生の姿を見ていた下級生も集まって手伝います。中央っ子のおかげで運動会で使うテントが設営できました。働き者の中央っ子に感謝です。

手伝いましょうか??

 『何してるんですか?自分もやりましょうか?ネジ貸してください』。運動会の練習の休憩中だった〇さんたちが声をかけてくれました。「じゃあ、練習が終わったら力貸してもらおうかな?」『わかりました』。練習終了後、10人ほど来てほしいと頼むと〇さんたちが気持ちよく引き受け、得点板の搬出を手伝ってくれました。『横にすればいいんじゃない』『脚の部分じゃなく板の方をもつといいよ』。互いに声をかけながらあっという間に運び得てくれました。流石、6年生、ありがとう、頼りになります!

手伝いましょうか?

 ガシャ~ンと音を立ててハードルが荷台から落ちました。『大丈夫ですか?手伝います』そう言って近くにいた〇さんたちが荷物を直してくれました。荷台を移動させていると『何かすることありませんか?手伝います』「助かるなぁ、後でお願いしたいことがあるから待ってて」。今度は◇さんたちが声をかけてくれました。その後、◇さんたちには、不足したハードルの運搬と設置に汗を流してもらいました。自分から快く力を貸そうと声をかけてくれた中央っ子がたくさんいて、とても嬉しい週明けになりました。

 

表彰式

 令和6年度立山区域小中学校科学作品コンクール表彰式が役場でありました。立山区域の小中学生から5人が優秀賞に選ばれ、中央っ子の〇さんはそのうちの1人に入りました。『研究が認められてうれしいです』。〇さんは笑顔で話してくれました。今回の受賞は、本人の努力と家族の協力の賜物です。〇さん本当におめでとうございます。