ちょっといい話
磁石に夢中!
3年生は磁石の秘密を調べています。『丸形磁石の極はどこかな』『どこでも鉄がくっつくからよく分からん』『そこらじゅうが極なんじゃない?』『よく鉄がくっつくところが極だったはずだから全部ってことはないんじゃない?』『手応えだけじゃよく分からないね』『棒磁石をよせると勝手に吸い寄せられる場所あるみたいだよ』『横が極なんじゃない』『いや裏と表の平たいところだよ』。友達と話したり磁石と釘で確かめたりしながら子供たちは一生懸命考えています。集中して学ぶ子供たちの成長に感激です。流石もうすぐ2階のリーダー!
縄跳びチャレンジ
学校では先週から「全力でチャレンジ立中縄跳び名人ランキング記録会」が始まっています。2月いっぱいの〆切まで縄跳び名人めざして子供たちが思い思いに挑戦しています。1・2階の多目的室では子供たちが楽しそうに縄跳びや8の字跳びに取り組んでいます。学校は朝から活気にあふれています。
勝負だ!
『ハイッ!ハイッ!ハイッ!』。雪の残るグラウンドで6年生中心のチームと4年生中心のチームが隣り合い、8の字跳びの練習に励んでいます。「6年生チームの目標は?」『1分間で100回ぐらいかな‥』「じゃあ4年生は?」『じゃあ、こっちは150回!』『エッじゃあこっちも150回くらいにしないと‥』「なら1度勝負したら」『よっしゃぁ』『がんばるぞ!』『お~~っ!』。結果は6年生チームの勝利です。中央っ子は朝から元気です。
吸い寄せられて
『おぉ~っツルツルだぁ』『氷をたたくと割れるよ!』『滑る!滑る!おもしろ~い』『きゃぁぁぁ~!』。登校してくる子供たちの多くが脇に残る雪の塊の上に魅せられて寄っていきます。上にのぼる子、傘の先で突っつく子等いろいろです。「何でわざわざ寄っていくの?」『‥なんか面白そうで!』『よく分からないけど、近寄りたくなっちゃうんです』『楽しいんです!』。理由は様々なようですが、冬の子供たちアルアルです。
ゆ~きやこんこ
登校後、荷物を片付けた子供たちが次々に雪で真っ白なグラウンドに出てきて、走り回ったり、雪で遊んだりして過ごしています。寒さなんてヘッチャラな様子がうらやましいです。子供は風の子、元気な子、中央っ子は朝から元気です。