ちょっといい話
手がぁぁぁ~
「カラーコーン運ぶの手伝ってくれる?」『いいですよ、どこに持っていけばいいですか?』。登校してきた〇さんたちに仕事を頼みました。先日、凍結した場所を知らせるために置いたカラーコーンの片付けです。二人は気持ちよく力を貸してくれました。けれども低い気温の中で濡れたカラーコーンを運ぶのは大変だったようです。作業後の二人は『手がとっても冷たくて‥』と震えていました。〇さんたち、寒い中、本当にありがとう!早く教室で温まってください!
お手本
校舎周辺が雪に覆われた朝です。6年生の〇さん早速雪かきを始めてくれました。『暇だったから始めた』と本人はそっけなく答えますが、その様子はすぐに周りに伝わります。『荷物片づけたらすぐきます』。協力する6年生が現れます。『雪かきの道具どこにありますか?』『自分たちも雪かきしていいんだ!』。下級生も次々に参加します。6年生の有難い行動が中央っ子に広がった朝でした。みんなありがとうごいざます。
氷のプレゼント
『人工芝踏むとカリカリする』『いい音だね、楽しいな』『こっちは氷がはってる、スケートみたいに滑れるよ』。細かい氷を一面にまいたようにグラウンドが真っ白になっています。子供たちはあちらこちらで氷の感触を楽しんでいます。冬晴れの空からの贈り物を中央っ子が楽しんだ朝でした。
タブドリチャレンジ2学期
2学期間、タブレットドリル学習に励んだ子供たちに賞状を贈りました。回数や総合成績等を加味し各学年から3名程度推薦されます。1学期末と夏休みに続いて今年度、3回目の表彰です。今回はクリスマスバージョンの賞状です。次回は冬休み中のドリル学習で推薦者が決まります。誰がお正月バージョンの賞状を手に入れるか楽しみです。中央っ子が主体的に学習に取り組むきっかけになればと願っています。
続けるってすごい
2学期最後の視写タイムです。もうすっかり慣れ、見通しをもって進める子供たち。3年生は、社会の教科書を使って音読、視写、友達チェック、振り返りまで行いました。「この前より1文字多く書けた」と、はにかみながら伝えてくれた〇さん。「1文字でも伸びたっていうことはすごい!結果も大事だけれど、これだけ続けてがんばっていることがすごいことなんだよ」と言うと、さらににっこりした表情を見せてくれました。