6年生

理科の学習

 理科「電気と私たちの生活」では、コンデンサーに蓄電した電気を使って、豆電球と発光ダイオードの点灯時間を比較しました。同じ蓄電量でも、豆電球に比べ発光ダイオードの方が長く点灯すること、少ない電気の量で点灯させられることを知りました。その結果をもとに、発光ダイオードは環境にも優しいことに気付きました。

    

 

 

 

 

 

 

租税教室

講師の方に来ていただき、「租税教室」を行いました。

自分たちの暮らしの中にどのように税金が活かされているのか具体的に教えていただき、社会で学習した税金についての理解がより一層深まりました。

また、年間小学生一人当たり約100万円の税金が使われており、立山中央小学校の6年生全体で年間約1億円の税金が使われていることを知り、とても驚いていました。1億円の重さも体験させていただき、教科書や給食等、税金のおかげで自分たちの生活が豊かになっていることのありがたみを感じていました。

冬のなかよし交流

6年生と1年生でなかよし交流を行いました。

今日の活動に向けて、6年生は、1年生が楽しめるような活動内容を話し合って計画を立ててきました。

6年生がつくった滑り台を1年生が何度も楽しそうに滑る様子を見て、6年生も温かい気持ちになりました。    

最高学年としてできること

登校した人から、プロムナードや正門前の除雪作業に取り組みました。1年生の頃から毎年6年生が除雪をしている姿を見ていたので、「今年は自分たちの番だ」と張り切って活動しました。

   

 

理科の学習

 

理科「水溶液の性質」の学習が始まりました。 

名前の分からない水溶液は何か、調べるために実験方法を考え、班で実験を行いました。

見た目やにおいで観察したり、水溶液を蒸発させたりするなどして、水溶液の性質を確かめ、特定しました。