中央っ子日記

2023年10月の記事一覧

なるちゃん

 立山中央小学校の挨拶運動にマスコットキャラクター”なるちゃん"が参加してくれました。”なるちゃん”は中央っ子が選んだマスコットです。教職員が作成した着ぐるみを6年生がまとい、朝の挨拶をよびかけています。「マスコット参加の効果はありますか?」『はい。特に下級生の反応がよくて”なるちゃん、おはよう~”って声をかけてくれる人が多くなりました』。中央っ子の挨拶の輪が一層広がりそうです。明日は誰が”なるちゃん”になるのかな?

ファン

 「6年生が学校でお手本となり、4年生もそれを受け継いでいこうとしていることがよくわかりました。立山中央小学校はこれからもばっちりですね。私は立山中央小学校のファンになりました」。先週の火・水は6年生、木・金は4年生が同所で宿泊学習を行いました。その時の子供たちの様子を見た国立立山青少年の家のスタッフの方々からいただいた嬉しい言葉です。「入所中の元気で気持ちのよい挨拶」「野外炊飯等で驚くほど手際よく、食後の後片付けも隅々までピカピカにしてくれたこと」「”ありがとう””お願い””手伝おうか”などの温かい言葉がたくさん聞かれたこと」等、中央っ子のよさをたくさん見つけていただきました。子供たちを温かく見守ってくださった所員の皆さん、ありがとうございました。

緑のステージで

 朝、誰も出てきていないグラウンドでダンスをする子供たちがいました。リズムを口ずさみながら何度も何度も繰り返し動きを確認しています。「どこかで発表するの?」と尋ねると、「まだ決まっていないけど、多目的室で発表したいな」という返事がありました。しばらくすると、ダンスをする人数が増え、見ている子供の姿もありました。夢中になってダンスを踊る子供たち、手拍子をしながら盛り上げる子供たち、みんな素敵な中央っ子です。

 

 

私が副班長!

 2年生の女の子が、朝登校するなり、「明日は、私が副班長!」と伝えてきました。その子の班は4年生の子供が副班長をしているけれど、4年生は今日から宿泊学習があるため、明日の朝は自分が副班長をすることを伝えてきたのでした。少し不安げな表情でしたが、「安全に気を付けて登校してね」と声をかけると、きりっとした表情になり「はい」と元気な返事がありました。