中央っ子日記

2025年1月の記事一覧

縄跳びチャレンジ

 学校では先週から「全力でチャレンジ立中縄跳び名人ランキング記録会」が始まっています。2月いっぱいの〆切まで縄跳び名人めざして子供たちが思い思いに挑戦しています。1・2階の多目的室では子供たちが楽しそうに縄跳びや8の字跳びに取り組んでいます。学校は朝から活気にあふれています。

勝負だ!

 『ハイッ!ハイッ!ハイッ!』。雪の残るグラウンドで6年生中心のチームと4年生中心のチームが隣り合い、8の字跳びの練習に励んでいます。「6年生チームの目標は?」『1分間で100回ぐらいかな‥』「じゃあ4年生は?」『じゃあ、こっちは150回!』『エッじゃあこっちも150回くらいにしないと‥』「なら1度勝負したら」『よっしゃぁ』『がんばるぞ!』『お~~っ!』。結果は6年生チームの勝利です。中央っ子は朝から元気です。

吸い寄せられて

 『おぉ~っツルツルだぁ』『氷をたたくと割れるよ!』『滑る!滑る!おもしろ~い』『きゃぁぁぁ~!』。登校してくる子供たちの多くが脇に残る雪の塊の上に魅せられて寄っていきます。上にのぼる子、傘の先で突っつく子等いろいろです。「何でわざわざ寄っていくの?」『‥なんか面白そうで!』『よく分からないけど、近寄りたくなっちゃうんです』『楽しいんです!』。理由は様々なようですが、冬の子供たちアルアルです。

ゆ~きやこんこ

 登校後、荷物を片付けた子供たちが次々に雪で真っ白なグラウンドに出てきて、走り回ったり、雪で遊んだりして過ごしています。寒さなんてヘッチャラな様子がうらやましいです。子供は風の子、元気な子、中央っ子は朝から元気です。

あこがれの上級生

 『自分も雪かきしてもいいですか?』『雪かきの道具ってどこにあるんですか?』。下級生の〇さんが尋ねてきます。「ありがとう、体育館の向こう側にあるから取っておいで」『やったぁ』。最近、雪が積もると雪かきに参加する〇さんのような小さい学年の子供たちが増えてきました。仕事終わりの〇さん「仕事お疲れさま、どうだった?気分は?」と声かけると『結構疲れたけど楽しかったです。気分は爽快です!』と返ってきました。〇さんのような中央っ子が増えてきたのは、きっと高学年の子供たちの働く様子を見ていたからだと思います。自分で考え行動している彼らの姿のよさが少しずつ、でも確実に下級生に伝わり広がっていることを感じた嬉しい朝でした。