中央っ子日記

2024年7月の記事一覧

タブドリチャレンジ1学期

 「おめでとうございます!」『ありがとうございます』『一生懸命やったかいがありました』『夏休みも頑張ります』。1学期タブレットドリルに熱心に取り組んだ中央っ子に表彰状が渡されました。取り組んだ問題数と平均点を基本情報にして2~6年生から3名ずつが優秀賞に推薦されています(1年生はPCの使い方が身に付いてから参加します)。中には取り組んだ問題数が10,000回を超えた中央っ子もいます。次回の表彰は夏休み明け、これまでの成績はリセットされるので誰にでも可能性はあります。中央っ子の夏の頑張り、期待しています。

町流し

 「集合するときと帰るときは必ず受付で報告してくださいね」『わかりました~』。7月27日の立山まつり町流しに参加する中央っ子が集まって当日の確認をしています。どの子供も本番を楽しみにしているようです。踊りを教えてくださった先生や町流しの参加に協力してくださった地域の方々や保護者の皆さん、本当にありがとうございます。子供たちのよい思い出が増えるとうれしいです。『がんばるぞ!お~っ!』。子供たちも張り切っています。

うれしい電話

 地域の方から電話がありました。内容は『土地改良区近くで道に落ちているゴミを拾いながら帰る中央っ子を見ました。中学年くらいの子供に見えました。声をかけると挨拶もしてくれて、とても感心しました。ぜひお伝えしたくて連絡しました』というものでした。中央っ子の素敵な行いを教えてくださった地域の方に感謝です。学期末に教えてもらった中央っ子の成長に、とっても嬉しくなりました。ナイス!中央っ子!

 

ウェルビーイング

 今朝、3・5年生が県の「子どものウェルビーイング調査」に参加しました。ウェルビーイングとは「家族や友だちなど、まわりの人たちとのつながりの中で、自分らしくいきいきと、しあわせを感じていること」です。子供たちのウェルビーイングの状況を県が把握・分析し、今後の施策に活かすことを目的としています。子供たちは「あなたは、普段の生活の中で、しあわせなきもちになることがよくありますか」「あなたは、いつも自分らしく過ごせていますか」等の27の質問に真剣に回答していました。学校が、中央っ子や保護者地域の皆さん、教職員等にとって、ウェルビーイングを感じられる場所であり続けられるよう、みんなで力を合わせていくことが大事だなと感じています。

 

 学校の玄関には季節を感じさせる花や置物が飾ってあります。今はアジサイやアザミを使った飾りが置かれています。『想像が湧いてくる飾りだね』「何に見えるの?」『サラダかな』「こっちは?」『かき氷?』。〇さんたちは飾りを見立てて楽しんでいます。『この固まり触ってみる?』『チクチクだけど触れるね』『結構痛いよ』。玄関の飾りが子供たちの心を刺激しているようです。いつも素敵な飾りを定期的に準備してくだってありがとうございます。校務助手さんに感謝です。