中央っ子日記

ちょっといい話

なかよし班交流活動

5年生が中心となって、活動の説明をしたり、ゲームを進行したりしました。

5年生の〇さんが、「△班は~へ、◇班は~へ移動してください」と言えば、すかさず6年生さんが「あそこの花のところに集まるよ」と班のみんなに伝えています。

5年生を温かく見つめる6年生に聞いてみました。「ちゃんとできるかなって、親のような目線です」こうして徐々にバトンタッチしていくようです。

かるた遊びをする班では、札を見付けて黙って指差し、下級生にチャンスをあげる姿、読み札を読みながら「ちょっとひっかけを入れるよ」「はい!一回広がろう」と機転をきかせて指示する姿も見られました。

「すごく楽しかったです。暑くて汗が出てきました」と、なかよし班で8の字跳びをしていた4年生。それぞれに楽しい時間を過ごしたようです。