ちょっといい話
継続は力
9月下旬に児童玄関の靴箱の様子を紹介しました。あれから時々見ていますが、今朝も児童玄関の”はきもの”は、きちんとそろっています。特に「緑」「黄」「ピンク」札の靴箱が見事です。やり始めたり、気付かされたりした時によい行いに取り組めるのは素晴らしいことです。そして、それを続けられるというのは、かなりすごいことです。続けるには、やってみてよさを味わう段階を超え、自分がよくありたいという思いが必要です。本当に身に付いてくると、そうしないと気が済まないという段階に至る場合もあります。子供たちがどの段階なのかは分かりませんが、続けられている子供たちと、それを支えている担任の思いには頭が下がります。学校の自慢です。