ちょっといい話
楽しかったから!
今日のお昼にスマイルタイム(縦割り班活動)が行われました。〇団に招待されたので体育館を覗いてみると6年の〇さんが一人で全体を見事にまとめています。場の様子を見ながら臨機応変に動き回り、自分の言葉で的確な指示を出して、みんなを盛り上げようとしています。リーダーとしての素晴らしい働きぶりに感心します。団のみんなもとっても楽しそうでした。「一人でまとめるの大変じゃなかった?」『いいえ、元々話すのは好きなので、そこは大丈夫でした。いろんな学年の子がいるから話を聞いてもらうのが難しかったけれど、6年生の仲間が周りに声をかけて協力してくれたから、うまくいきました』「苦労はあるよね。ねぇ、もし次回も今回と同じように一人ですることになったらどうするの?」『‥‥多分やります!だって楽しかったから!』。はっきりとした口調に、仕事をやり切った〇さんの自信を感じます。きっと〇さんのように頼もしい中央っ子が他にもいるんだろうと思うと、これからが楽しみです。〇さんお疲れさまでした。