ちょっといい話
作家のたまご
3年生の教室を覗くと子供たちがノートに一生懸命作文を書いています。想像を膨らませ、物語「きつつきの商売」の続きを創っているようです。「見せてくれる」『いいよ』『次はこれも読んでみて』。早く書き終えた何人かの作品を読ませてもらえました。「仲間がキツツキにプレゼントをする話」「鳥の仲間がたくさん集まってきて会議をする話」「ジャングルの果物を使った新しい音を見付ける話」等、面白くて楽しくて個性的な作品ばかりで驚きました。他にも、まだまだ素敵な作品と出会えそうです。この後、子供たちに頼んでみようと思います。