中央っ子日記

2024年1月の記事一覧

ご協力ありがとうございます

 『持ってきてくれたんだ!ありがとう』。6年生の〇さんがやさしい言葉で声をかけています。今朝から書き損じハガキの回収活動が始まりました。高学年の子供たちがそれぞれの玄関前で朝から活動への参加を呼び掛けています。たくさんのハガキが集まって、世の中の人々の役に立てばいいなと思います。

どんな形になるかな?

 1年生の図工の時間です。野菜の切り口を版にして、作品の周りにおしていきます。「ピーマンがいいかな」「レンコンが面白いよ」「お花みたいになったよ」「画用紙の色に合わせよう」と、楽しそうに自分の思いに合わせて進めていきます。どんな作品になるか楽しみです。

 

  

このくらい?

 「今日は雪遊びするの?」『せんよ、雪もうないから』「まだあるんじゃない?」『1ミリしかないねか』。1年生との朝のおしゃべりです。「1ミリってどのくらい?」『こんな感じ』『え~っ、もっと多いでしょ、だって水筒はミリリットルでしょ』『え~そうなん?』。長さと量で混乱しているようです。まだ習っていないので仕方ないのですが、生活と結びつけて考えようとする1年生には感心です。

寒さにもマケズ

 「オウッ!ハン ズボ~ン!」。雪遊びを楽しむ中央っ子を職員室の窓から眺めていたALTのJ先生が驚いています。グラウンドにたっぷり溜まった雪に大はしゃぎにする中央っ子のパワーには感心します。子供は雪の子、中央っ子は元気です。

説明文?物語文?

 6年生の視写の活動を見に行きました。題材は説明文です。いつも通り手慣れた様子で活動が始まります。手首を回してウォーミングアップする子供もいます。担任の先生も一緒に挑戦してくれるようです。あっという間に5分が立ち子供たちは記録を確認しています。「説明文と物語文、どっちが視写しやすい?」『物語!なんか書きやすい』『説明文かな、言葉がいい感じ』『説明文って漢字が多いように思えてちょっと苦手かな』『どっちでも変わらない』。子供によってとらえ方はそれぞれのようです。ちなみに今日の先生との勝負に勝った〇さんは説明文がお得意のようです。