2025年1月の記事一覧
タブドリチャレンジ冬休み
冬休みにタブレットドリル学習に一生懸命取り組んだ中央っ子に、冬休み版の賞状を渡し、表彰しました。期間中の取組状況をもとに各学年から3名ずつ推薦された12名の中央っ子たちです。受賞者に「14日間の冬休み中、ドリルしなかった日あるの?」と尋ねてみると『大体2~3日?』『半分くらいはしてないかも‥』という答えが多い中『1日もありません!』と言い切る子もいて驚きました。3学期末には今年度最後のタブレットドリルチャレンジ3学期版の表彰を行います。一人でも多くの中央っ子が主体的に取り組んでくれることを期待しています。受賞者のみなさん、おめでとうございました。
今年もこつこつがんばるぞ!
今日のチャレンジタイム「視写」の1年生の様子です。先生が指示しなくても、時間を見て自分たちで考えて準備する子供たち。視写ファイルを用意し、教科書を開いて3分間のタイマー開始を待ちます。時間に間に合いそうにない友達に気付くと、声をかけたりファイルを取ってきてあげたりする子供もいました。3分間、静かに黙々と取り組み、終わりの合図が鳴ると文字数を数えて結果を書き、ファイルに綴じてしまうという一連の作業も自分たちで素早く行う姿に、驚くとともに感心させられました。しっかりとした習慣が身に付いています。
あこがれの姿
今朝も、登校後、何人もの有志の中央っ子が雪かきをしてくれました。率先して作業する6年生の様子に『自分もやっていい?』と下級生が続きます。進んで、そして楽しんで取り組む中央っ子の姿をみると嬉しくなります。6年生にどうして雪かきをするのか尋ねると『最高学年だからです』『自分たちの様子を見た下級生に”高学年になったら、こんな風に取り組むんだ!”って感じてほしいからです』『雪が重くて大変だけど、周りがきれいになるのがすごく嬉しいくなるからです』と教えてくれました。学校は最高学年の子供たちに支えられています。
子供がいてこそ学校
『おはようございま~す』『あけましておめでとうございま~す』『今年もよろしくお願いします』。真っ白なグラウンドを背に中央っ子が登校してきました。表情も穏やかで挨拶の声も普段以上に力を感じます。『これダルマだ!』『お餅もあるよ』。玄関では職員お手製、正月仕様のなるちゃんが出迎えています。子供たちの笑顔と声に満たされてこそ学校なのだと感じます。いよいよ3学期がスタートです。「憧れの姿を下級生に見せる6年生」「学校を受け継ぐ力があることを示す5年生」「1つ下の学年のよい手本になる1~4年生」の素敵な姿がたくさん見られるかと思うと楽しみです。
黒板アート
いよいよ明日から令和6年度第3学期が始まります。たくさん挑戦し、たくさん「成功のもと」を手に入れた中央っ子と会えると思うとワクワクします。担任は黒板アートで子供たちを迎える準備をしています。中央っ子にとって、保護者、地域の方々にとって充実した楽しい2025年になりますように!学校は子供たちを待っています。