6年生
6年生 親子給食&親子でエアロビ!
今日は、6年生の親子活動がありました。親子で向かい合い、いつもとはちがう雰囲気で給食を楽しみました。その後、体育館に移動し、エアロビ&ヨガで気持ちよく汗を流しました。手をつないだり、体を押し合ったり、家の人と協力しながら活動するときの子供たちは、とても素敵な表情をしていました。
6年生 豊かな森林のはたらきを知ろう(森の寺子屋教室)
今日は、富山県フォレストリーダー協会の方をお招きし、「森の寺子屋教室」を行いました。テーマは、立山の自然の魅力や歴史、森林のはたらき等についてでした。その中で、子供たちが驚いていたのは、安政5年に立山で起こった飛越地震の話です。現在の立山カルデラ周辺で大きな土砂くずれが起こったことや、大きな岩が西大森まで流されてきた事実は、衝撃があったようでした。講演の最後には、子供たちのうれしい姿がありました。協会の方が質問に答えてくださった後、6年生の子供たちは自然と拍手を返し、お礼の気持ちを表していました。感謝の心をすぐに表現できる6年生はさすがだと感じました。今日学んだことは、総合的な学習の時間に行っている「立山プロジェクト」に生かしていきます。
6年生 休み時間のうれしい訪問
今日の休み時間のことです。
Uさん:「先生!ひらめきました!!プロローグのなぞが解けました!」
・・・1分後・・・
Zさん:「先生、まだ自信ないんですけど、今、このノート読んでもらえますか?」
UさんとZさんは、国語科の時間だけでは考えきれなかったことを、入れ替わりに担任のもとに話しにやって来ました。授業の時間を超えて課題解決のために粘り強く考える2人の姿がとてもうれしいです。
【補足】国語科『川のノリオ』は、「プロローグ」から「また、8月の6日が来る」まで、全10場面あります。場面ごとに読み進める中でノリオの心情の変化について考えています。下の写真は、Zさんのノートの写真です。ノート目いっぱいに自分の考えを書いています。
6年生 街頭募金活動
ボランティア委員会、運営委員会を中心としたメンバーで街頭募金の活動を行いました。「募金お願いします!」とさわやかに声をかけ、募金を集めていました。町の方とのふれあいに、子供たちも笑顔で活動ができました。
6年生 さわやか運動
16日と17日は、雄山高校生と雄山中学生と一緒に、さわやか運動(あいさつ運動)に取り組みました。高校生や中学生とのあいさつに少し恥ずかしさを感じながらも、「おはようございます」と元気な声が玄関に響きました。
あいさつ運動の振り返りでは、「高校生さん、中学生さんと一緒にあいさつ運動ができてよかったです。ありがとうございました。」と運営委員会の児童が進んでお礼を伝えていました。自然と感謝を伝えられる姿に成長を感じます。