中央っ子日記

2024年11月の記事一覧

授賞式1122

 『何故か笑っちゃう‥どうしよう』『やめて!こちも笑いたくなってきた、どうしよう』。授賞者の子供たちが和やかに式の開始を待っています。今回は”立山をえがく児童画展””花とみどりの標語コンクール””RUNUP DANCE CONTEST””TOYAMAパークランニングフェスタ””小学生クラブ対抗ジュニア陸上競技大会””富山県秋季陸上競技交流大会””地球温暖化防止に関する作品コンクール”で優秀な成績をおさめることのできた子供たちを表彰しました。自分が夢中になれる分野で中央っ子がそれぞれのよさを発揮してくれるのはとても嬉しいです。受賞者の皆さんおめでとうございました。

 

CM

 『玄関でコマーシャルやってるよ』『縦割り班競技とか新しい種目の宣伝だね』。体育委員会が、児童玄関前で”まだまだ終わらない!運動会シーズン2”のコマーシャル動画を今朝、電子黒板で流してくれました。登校してきた中央っ子は夢中で見ています。運動会に続いてシーズン2も楽しい時間になりそうな予感がします。体育委員会のみなさん、ありがとう!

落ち葉とばし

 今日も〇さんは竹ぼうきをもって校門前の落ち葉を集めています。「いつも手伝ってくれるんだね。ありがとう」『先生に一緒にやらないって誘われたから‥グラウンドに落ち葉がないからいいかって思ってたけど校門近くにいっぱいあって驚きました』。そういって〇さんは黙々と作業に励みます。しばらくすると『自分たちもやる~』と下級生が集まってきます。『この機械何?』「落ち葉なんかを吹き飛ばす機会だよ」。校務助手さんが教えてくれます。『やってみたい~い』。下級生が機械を操作するとせっかく集めた落ち葉が飛び散ってしまいました。『落ち葉を吹き飛ばしてどうすんの、こんな風にやればいいじゃん』。〇さんがお手本を見せてくれました。流石、上級生!頼りになります。

朝の集中タイム

朝のチャレンジタイムの様子です。どの学級も視写のスタイルが定着しており、始まりの合図で静かに集中して取り組みました。教科書の文章を取り上げ、これまでに学習した内容を確認したり音読したりして復習した後、視写しました。友達と互いにチェックし、アドバイスする姿も見られました。「心を落ち着けて書く」集中する時間となりました。

   

  

進んでお手伝い

放課後に職員室から出ると、廊下で子供たちがビブスをたたんでいます。

「どうしたの?」と尋ねると、「バスを待っている間、ひまだったから」「〇先生にお願いって言われたからです!」と教えてくれました。学年問わず、進んでお手伝いをしてくれる中央っ子がいて、とても温かい気持ちになりました。

どうも、ありがとう!!

落ち葉拾い

 『落ち葉拾い、お手伝います』。グラウンドの落ち葉を拾っていると〇さんが力を貸してくれました。「流石上級生、嬉しいよ」。〇さんと話していると『自分もやるやる~』と下級生が集まってきてくれました。『こっちはハンバーガーにして拾ってきたよ』『落ち葉でダ~ンクシュート!』。思い思いに楽しみながら落ち葉を次々に拾ってくれました。いいね!中央っ子!ありがとう。

元気!中央っ子

 16日(土)の学習発表には、多数のご参観ありがとうございました。入場する時には緊張気味の子供たちでしたが、退場する時には、自分の力を出し切り晴れ晴れとした表情でした。
 休みが明け、肌寒い朝になりましたが、1限目から体育館では体育の学習に取り組む子供たちの姿がありました。みんな元気いっぱいでした。

 

 

流石、中央っ子

 『おはようございます、グラウンドにカラーコーン並べればいいですか?』「どうして?」『朝の運動するかもと思って聞きました』「でも高学年じゃないよね、準備してくれるんだ」『はい、朝早く来たし、自分のできる事何かしようかなって思って‥』「すごいね!ありがとう、担当の先生に確認してみたら!」。〇さん、高学年になる心の準備バッチリです。カラーコーンを並べる〇さんを見ていると今度は竹ぼうきをもって鉄棒の近くを歩く◇さんが目に留まりました。「◇さん、3階からグラウンドの落ち葉を見て掃除しようと降りて来てくれたんですよ」。一緒に竹ぼうきをもつ先生が教えてくれました。しばらくすると、何人もの子供たちが集まって落ち葉を片付けてくれました。冬を感じる寒い朝、素敵な中央っ子の姿に、心はポカポカです。

フィナーレ!2024学習発表

 令和6年度の学習発表が無事に終わりました。発表を終えた子供たちの満足気な表情が印象的でした。子供たちのこれまでの努力はもちろんですが、保護者や地域の皆様方の温かい応援があったからこそだと思います。本当にありがとうございました。ご家庭でも今日の感想を聞いていただけると幸いです。これからも立山中央小学校をよろしくお願いします。

感性

 花壇前に飾られた菊の鉢を〇さんがじっと眺めています。「どうしたの?」『花がきれいだなと思って見てました。誰が並べてくれたんですか?』「6年生だよ」『育ててくれたのは?』「校務助手の皆さんだよ」『そうなんだ、みんなにありがとうだな‥』「どの花が好き?」『紫のこの花かな‥』。そう言い残して〇さんは教室に向かいます。学習発表当日の朝が〇さんのおかげで一層爽やかなものになりました。