ちょっといい話
準備中
昨日までの雨もあがり、現在学校では、運動会の開催に向け準備中です。朝早くから愛育会役員等の方々や教職員が作業に励んでくれています。子供たちの楽しい時間を創るため大人たちも頑張っています。みなさん、本当にありがとうございます。
図書室へ レッツ、ゴー!
図書委員会が企画したスタンプラリーにたくさんの子供たちが参加しています。
いろいろな種類の本を読んでスタンプを増やし、ゴールしたら景品ゲット!
「いつもは読まない本も読むようになった」「スタンプラリーがゲームみたいで楽しい」と図書室に
足を運ぶ回数が増えています。
イッチ、ニ、イッチ、ニ!!
なかよし班清掃の時間。「イッチ、ニ、イッチ、ニ!」と声をかけ合いながら、机を運ぶ青団の子供たち。「ムカデや二人三脚のかけ声みたいだね」と声をかけると、さらに気持ちをそろえて机を運んでくれました。
運動会競技『足足ハッピー』の青団の強さの秘密は、こんなところにあるのかもしれませんね・・・
前人未踏
中央っ子タイム、子供たちがゲームに興じています。「パンケーキみたいな部品を全部積み上げた人、まだ学校にいないんだよ」と教えると早速挑戦が始まります。『初めは簡単だね‥』『なんかグラグラし始めたよ』『これ以上積むとマズイかも‥』『きゃぁ~~~~~』。ドキドキはらはらの挑戦は時間いっぱい続きます。うまくいっても、いかなくても笑顔いっぱいの様子は見ている方も楽しくなります。最初の達成者がいつ現われるか興味津々です。
思ったのと違う
『一緒に二人三脚やりましょう』。子供たちが誘ってくれました。大勢いたのでムカデに変更、準備です。靴を履いたままゴムを付けるのは案外大変でスムースにはいきません。準備が終わり走り出しますが、走るなんてとんでもないことで、ヨチヨチ進むのがやっとです。先日投稿した”ムカデは走る”ということがいかにハイレベルか思い知りました。それでも子供たちと笑顔いっぱい運動を楽しみました。付き合ってくれた子供たちありがとう!
よく見て 書くよ
今日の「視写タイム」、1年生の様子です。国語で学習した教材を音読してから視写しました。
読点、句点、かぎ「 」の使い方も確認しながら集中して時間いっぱい取り組みました。少しずつ言葉のまとまりを意識して書けるようになった子供たちが増えてきました。
手伝いやるやる!
「青いテントのもっと小さいやつをグラウンドに立ててくるね」『手伝いた~い!』『自分もやるやる!』。予行の準備をしようとしている時に3年生の〇さんたちが力を貸してくれました。『まず出して』『まっすぐに立てて』『横に広がって』『カチッて言うまで引っ張って』。互いに声をかけながら作業しています。『また立ててるんですか。自分たちもやりますよ』。そう言って昨日作業してくれた上級生も加わります。みんなの力で無事テントが立ちました。頼りがいのある中央っ子がいっぱいです。
昼の癒し
昼休み、ゲームコーナーで〇さんに肩をもんでもらいました。『家族や先生たちの肩をよくもむんです。宿泊の時もしてたんですよ』。〇さんが教えてくれます。流石に上手です。うっとりといい気分に浸っていると『自分もやる!』『得意だよ』と次々に子供たちがやってきて、マッサージをしてくれます。心も身体も癒されるいい時間です。今度はいつしてもらえるか楽しみです。
手伝いに来ましたよ!
「テント出したいんだけど仲間何人か集めて来てくれる?」『分かりました。5~6人くらいいればいいですね』。〇さんが仲間を呼びに行ってくれました。しばらくすると6年生が数人テントの搬出と設営に力を貸してくれました。『ここを引っ張ればいいんだよね』『テントのシートをかけるの大変だね』『カチッといったよ。これで大丈夫』。声を掛け合いながら何とか作業を進めます。『自分らもやりたい』。6年生の姿を見ていた下級生も集まって手伝います。中央っ子のおかげで運動会で使うテントが設営できました。働き者の中央っ子に感謝です。
手伝いましょうか??
『何してるんですか?自分もやりましょうか?ネジ貸してください』。運動会の練習の休憩中だった〇さんたちが声をかけてくれました。「じゃあ、練習が終わったら力貸してもらおうかな?」『わかりました』。練習終了後、10人ほど来てほしいと頼むと〇さんたちが気持ちよく引き受け、得点板の搬出を手伝ってくれました。『横にすればいいんじゃない』『脚の部分じゃなく板の方をもつといいよ』。互いに声をかけながらあっという間に運び得てくれました。流石、6年生、ありがとう、頼りになります!
手伝いましょうか?
ガシャ~ンと音を立ててハードルが荷台から落ちました。『大丈夫ですか?手伝います』そう言って近くにいた〇さんたちが荷物を直してくれました。荷台を移動させていると『何かすることありませんか?手伝います』「助かるなぁ、後でお願いしたいことがあるから待ってて」。今度は◇さんたちが声をかけてくれました。その後、◇さんたちには、不足したハードルの運搬と設置に汗を流してもらいました。自分から快く力を貸そうと声をかけてくれた中央っ子がたくさんいて、とても嬉しい週明けになりました。
表彰式
令和6年度立山区域小中学校科学作品コンクール表彰式が役場でありました。立山区域の小中学生から5人が優秀賞に選ばれ、中央っ子の〇さんはそのうちの1人に入りました。『研究が認められてうれしいです』。〇さんは笑顔で話してくれました。今回の受賞は、本人の努力と家族の協力の賜物です。〇さん本当におめでとうございます。
つくりもの?
「何してるの?」。〇さんは玄関付近でじっと何かを見ています。『飾ってあるものを見てるんです、スズメウリってかいてあるけど、本物かなと思って』「スズメウリっていう植物初めて知ったな。自然のものには見えないくらい色鮮やかだね」『赤くなる前はみどり色なんだそうです』。玄関前の飾りが中央っ子の季節感を刺激しています。
ムカデは走れる!
『おお~すごい!速いね』『先生たち頑張れ~』。今年の運動会ではムカデ競争が種目の中に取り入れられています。縦割り班活動で練習を積んでいますが、速度はなかなか上がりません。そこで登場したのが先生チームのお手本です。リズムに合わせさっそうと走るムカデに子供たちは大喜びでした。本番まで残り1週間ほどになりました。子供たちのムカデは走るかな?
トロフィー
今朝は運動会の開閉会式の練習が予定されていました。国旗掲揚塔の近くに各競技で授与されるトロフィーが並べられています。『金ピカだぁ~』『すご~い!』『触ってみたいな』『意外と軽いじゃん』。周りにいた高学年の子供たちは興味津々です。「もし1つもらえるとしたら何がいい?指さしてみて!」と促すと、人気No.1は応援優勝、No.2は総合次勝でした。「応援は分かるけど総合次勝でいいの?」と尋ねると『だって総合優勝はトロフィーじゃなくて旗じゃん、それもらえるなら、それがいいな』。なるほどもっともです。あと10日ほどでやってくる運動会の日が楽しみです。
マスター
『おはようございます』。今日も〇さんは丁寧な朝のあいさつをしてくれました。毎朝、近くまでやってきて、さわやかな顔で相手の目をしっかり見て、深々と頭を下げ、もう一度相手の顔を見て、さっそうと去っていきます。「いつも、とってもきちんとしたあいさつをしてくれてありがとう!でも、どうして、そんなに丁寧なの?」『いつ頃だったかは忘れたけど、やったらいいなかと思った時があって‥』と教えてくれました。〇さんは中央っ子のあいさつマスターNo.1です。
32分の19
『結構きれいだね』『こっちは直しておこうか‥』『ちゃんと並ぶと感じいいね』「今日は19/32。明日はもっと増えると嬉しいな」『他の学年はどうかな?』。あいさつ運動後の下足箱をみながら子供たちと担任が話しています。先週の金曜日のHPで紹介された「はきものをそろえる」が他の学年にも広がっているようです。最高学年の下足箱の様子も子供たちが意識していることを感じます。玄関前には取組を呼び掛ける掲示物も置かれています。よい行いを広めようとする教職員と、それに応えようとする中央っ子の両方がそろうのは、とても有難いことだと嬉しくなります。立山中央の子供と大人、流石です。
第30回 立山町美術展
第30回立山町美術展に、本校から多くの子供たちが作品を出展しました。今日は立山町元気交流ステーションみらいぶにて授賞式がありました。みらいぶの2階では作品が展示されています。作品を出展したみなさん。受賞したみなさん。本当におめでとうございます。
調査隊
『銅像の人、暑そうだからウチワ持たせてあげる』。中央っ子が考える人の周りに集まっておしゃべりしています。しばらくすると『コンコン、コンコン』と音がしてきます。何か調べているようです。『何でできているのかな?』『鉄じゃない?』『中は空っぽかも!コンコンっていう音するもん』『この辺は中つまっていそうだよ、軽い音しないもん』。子供たちは銅像に興味津々、身近なもの何でも遊びにできてしまう中央っ子は素敵です。
楽しい時間
『台風みたいな雲あるよ。渦がブァ~ッって広がって、回っているみたいだね』「本当だ、よく気付いたね。上は全く見てなかった」『これで本当に風が吹いてきたら先生飛んでっちゃうね』「そっちの方が軽い方から、先に空に行くのはあなたじゃない」『確かに!マズイね』。気持ちよく晴れ渡る空に浮かぶ面白い形の雲のおかげで〇さんと楽しい時間が過ごせました。見つけてくれた〇さんありがとう!