ちょっといい話
創校記念日1月10日
1月10日は立山中央小学校の創校記念日です。今年度は学校の誕生をお祝いするための休業日「立山中央小学校の日」と同じ日になりました。
それでは、学校の歴史について簡単に紹介します。立山中央小学校が生まれたのは昭和34年4月1日です。五百石小学校と下段小学校の統合によって誕生しました。その時は校舎が未完成だったため五百石小学校を「北部教場」下段小学校を「南部教場」と呼び、それぞれに「立山中央小学校」という校札が掲げられました。新校舎の工事は昭和34年10月に始まりました。
昭和36年12月、新校舎が完成し、昭和37年1月10日に落成式が行われました。この日に校章が制定され、校旗、校歌も披露されました。この年に行われた「創校記念日制定委員会」で1月10日が創校記念日に定められました。昭和42年4月には、大森小学校と立山中央小学校とが統合されました。その時の校舎は平成24年まで使われました。
その後、平成24年9月に現在の校舎が建設され今に至っています。令和6年度で立山中央小学校は創校65周年を迎えています。学校の誕生日を中央っ子や保護者、地域の方々、教職員等、たくさんの方々にお祝いしていただければ幸いです。
タブドリチャレンジ冬休み
冬休みにタブレットドリル学習に一生懸命取り組んだ中央っ子に、冬休み版の賞状を渡し、表彰しました。期間中の取組状況をもとに各学年から3名ずつ推薦された12名の中央っ子たちです。受賞者に「14日間の冬休み中、ドリルしなかった日あるの?」と尋ねてみると『大体2~3日?』『半分くらいはしてないかも‥』という答えが多い中『1日もありません!』と言い切る子もいて驚きました。3学期末には今年度最後のタブレットドリルチャレンジ3学期版の表彰を行います。一人でも多くの中央っ子が主体的に取り組んでくれることを期待しています。受賞者のみなさん、おめでとうございました。
今年もこつこつがんばるぞ!
今日のチャレンジタイム「視写」の1年生の様子です。先生が指示しなくても、時間を見て自分たちで考えて準備する子供たち。視写ファイルを用意し、教科書を開いて3分間のタイマー開始を待ちます。時間に間に合いそうにない友達に気付くと、声をかけたりファイルを取ってきてあげたりする子供もいました。3分間、静かに黙々と取り組み、終わりの合図が鳴ると文字数を数えて結果を書き、ファイルに綴じてしまうという一連の作業も自分たちで素早く行う姿に、驚くとともに感心させられました。しっかりとした習慣が身に付いています。
あこがれの姿
今朝も、登校後、何人もの有志の中央っ子が雪かきをしてくれました。率先して作業する6年生の様子に『自分もやっていい?』と下級生が続きます。進んで、そして楽しんで取り組む中央っ子の姿をみると嬉しくなります。6年生にどうして雪かきをするのか尋ねると『最高学年だからです』『自分たちの様子を見た下級生に”高学年になったら、こんな風に取り組むんだ!”って感じてほしいからです』『雪が重くて大変だけど、周りがきれいになるのがすごく嬉しいくなるからです』と教えてくれました。学校は最高学年の子供たちに支えられています。
子供がいてこそ学校
『おはようございま~す』『あけましておめでとうございま~す』『今年もよろしくお願いします』。真っ白なグラウンドを背に中央っ子が登校してきました。表情も穏やかで挨拶の声も普段以上に力を感じます。『これダルマだ!』『お餅もあるよ』。玄関では職員お手製、正月仕様のなるちゃんが出迎えています。子供たちの笑顔と声に満たされてこそ学校なのだと感じます。いよいよ3学期がスタートです。「憧れの姿を下級生に見せる6年生」「学校を受け継ぐ力があることを示す5年生」「1つ下の学年のよい手本になる1~4年生」の素敵な姿がたくさん見られるかと思うと楽しみです。
黒板アート
いよいよ明日から令和6年度第3学期が始まります。たくさん挑戦し、たくさん「成功のもと」を手に入れた中央っ子と会えると思うとワクワクします。担任は黒板アートで子供たちを迎える準備をしています。中央っ子にとって、保護者、地域の方々にとって充実した楽しい2025年になりますように!学校は子供たちを待っています。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。いよいよ2025年がスタートします。中央っ子とご家族、地域の皆様が楽しい年始を迎えておられることを祈念します。2025年は乙巳(きのとみ)の年です。乙巳の年は「これまでの努力や準備が実を結び始める時期」になるそうです。中央っ子が自分らしさを思い切り発揮できそうな一年になりそうでワクワクします。2025年、立山中央小学校への熱い応援、よろしくお願いします(新年のご挨拶ポスターは児童玄関に掲示しています)。
感謝
2学期が終わり2024年も残りわずかとなりました。学校を応援してくださる保護者、地域の皆様からの温かいお気持ちに、いつも感謝しております。学校は、学校を見守るたくさんの方々の思いで支えられていることを改めて感じます。2024年、本当にお世話になりました。中央っ子やその保護者、地域の皆様が楽しく心穏やかな年末年始をお過ごしになることを心から祈念しています。よい年をお迎えください。そして2025年も立山中央小学校への応援、よろしくお願いします(ポスターは12月27日の午前中まで立山中央小学校の児童玄関に掲示してあります)。
授賞式1224
『体育館で授賞式ってちょっと照れくさいかも‥』。2学期最後の表彰を行いました。今回は「税についての作品コンクール」で受賞した中央っ子です。全校児童の目の前での表彰に緊張気味だった中央っ子ですが最後の記念撮影ではみんな明るい笑顔が戻っていました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。
12月24日
『メリークリスマス!今日はイブですね。何か楽しいです』『クリスマス気分の終業式もいいね』。今朝はハイテンションの中央っ子がたくさんいます。玄関にはプレゼントを乗せたなるちゃん人形やオブジェが、サンタやトナカイ、なるちゃんに扮装した6年生が、それぞれ中央っ子を出迎えています。いろいろな人の心遣いや工夫のおかげで学校に楽しい空気が流れています。
手がぁぁぁ~
「カラーコーン運ぶの手伝ってくれる?」『いいですよ、どこに持っていけばいいですか?』。登校してきた〇さんたちに仕事を頼みました。先日、凍結した場所を知らせるために置いたカラーコーンの片付けです。二人は気持ちよく力を貸してくれました。けれども低い気温の中で濡れたカラーコーンを運ぶのは大変だったようです。作業後の二人は『手がとっても冷たくて‥』と震えていました。〇さんたち、寒い中、本当にありがとう!早く教室で温まってください!
お手本
校舎周辺が雪に覆われた朝です。6年生の〇さん早速雪かきを始めてくれました。『暇だったから始めた』と本人はそっけなく答えますが、その様子はすぐに周りに伝わります。『荷物片づけたらすぐきます』。協力する6年生が現れます。『雪かきの道具どこにありますか?』『自分たちも雪かきしていいんだ!』。下級生も次々に参加します。6年生の有難い行動が中央っ子に広がった朝でした。みんなありがとうごいざます。
氷のプレゼント
『人工芝踏むとカリカリする』『いい音だね、楽しいな』『こっちは氷がはってる、スケートみたいに滑れるよ』。細かい氷を一面にまいたようにグラウンドが真っ白になっています。子供たちはあちらこちらで氷の感触を楽しんでいます。冬晴れの空からの贈り物を中央っ子が楽しんだ朝でした。
タブドリチャレンジ2学期
2学期間、タブレットドリル学習に励んだ子供たちに賞状を贈りました。回数や総合成績等を加味し各学年から3名程度推薦されます。1学期末と夏休みに続いて今年度、3回目の表彰です。今回はクリスマスバージョンの賞状です。次回は冬休み中のドリル学習で推薦者が決まります。誰がお正月バージョンの賞状を手に入れるか楽しみです。中央っ子が主体的に学習に取り組むきっかけになればと願っています。
続けるってすごい
2学期最後の視写タイムです。もうすっかり慣れ、見通しをもって進める子供たち。3年生は、社会の教科書を使って音読、視写、友達チェック、振り返りまで行いました。「この前より1文字多く書けた」と、はにかみながら伝えてくれた〇さん。「1文字でも伸びたっていうことはすごい!結果も大事だけれど、これだけ続けてがんばっていることがすごいことなんだよ」と言うと、さらににっこりした表情を見せてくれました。
ぽかぽか
『お日様の光って温かいんだね』『背中がちょっとずつポカポカしてきた感じがする』『日向ぼっこ、いいね』。今日は随分と気温が下がった朝でした。陽射しが届かない玄関前は少しの風でも震えが来るほどです。『日向にいって温まろう』。たまらず子供たちとグラウンドに移動しました。朝陽が背中にあたるとすぐに体が温まっていきます。『太陽ってすごいね』。太陽の恵みを感じた朝でした。
授賞式1218
『あるかな?』『これじゃない』『本当だ、あった、あった』。表彰される子供たちが名簿で自分の名前を探して遊んでいます。今日は「小学生クラブ対抗ジュニア陸上大会」「防火ポスター」「みんなでえがこう未来の社会」「富山県未来の科学夢絵画展」「地球温暖化防止に関する作品応募」「ごはん・お米とわたし作文図画コンクール」「富山県児童生徒思考大会」で認められた子供たち表彰しました。いろいろな機会に挑戦しているたくさんの中央っ子がいることを大変誇らしく思います。みなさん、おめでとうございました。会議室の復元を手伝ってくれた子供たちもありがとう!
パチパチダンス
『私たちのダンス見てください!』。ソファーコーナーでくつろいでいた〇さんたちが自作のダンスを披露してくれました。「この間も見せてくれたよね。いつ考えたの?」『親子ふれあい活動の休憩時間に思いつきました』「何かをヒントにしたの?」『いや、なんとなく思いついたまま動いてみたら楽しくなって‥』『結構運動になるし、身体も温かくなります』「ダンスの名前は?」『‥パチパチダンスということで!』。再び笑顔で激しく踊る〇さんたちを見ていると、こっちも楽しくなってきます。〇さんたちありがとう、自慢大会で披露するのはいかがでしょう!
秋の想い出
職員玄関前は校務助手の方が季節を感じるオブジェを要してくださっています。今は菊が毎日飾られています。春から育てプロムナードを彩てくれた小菊の花を少しずつ摘んで創られたオブジェです。少しでも永く花を生かし、子供たちの心を和ませてくれる工夫に感謝の気持ちでいっぱいです。冬へと代わる季節への秋からの贈り物です。
X'masバージョンⅡ
『おはようございま~す』『おはようございま~~~す』。普段より一段と大きな声が西側児童玄関の方から近づいてきます。あいさつ運動に取り組む6年生の〇さんの声です。「その帽子どうしたの?」『自前で用意しました』「季節にぴったりだね」。サンタの帽子をかぶって運動を盛り上げようとしてくれた〇さんのアイディアに脱帽です。自分のできることを考え実行する中央っ子のお手本です。〇さん、ありがとう!