中央っ子日記

ちょっといい話

花とみどりの少年団

 花とみどりの少年団員の5年生が国立立山青少年自然の家で行われるサマーキャンプに出発しました。『森を探検するらしいよ』『木工体験で何つくろうかな』『食堂で食べる昼ご飯が楽しみです』。みんなそれぞれに期待をもって参加しています。楽しい一日になりますように!行ってらっしゃい!

立山まつり

 『すごく暑かったけど楽しかった』『いろんな人から応援してもらってうれしかった』『来年も参加したいな』。中央っ子の有志が立山まつりの町流しに参加しました。みんな笑顔で楽しい時間を過ごしました。送迎してくださった保護者の皆様や、町流しの参加に力を貸してくださった公民館はじめ関係者の皆様方のおかげで、子供たちは、とても貴重で素敵な時間を過ごすことができました。子供たちのために本当にありがとうございました。

授賞式0724 & ”がんばったこと”発表

 『メダルかけてもらうにはどのくらい前に出ればいいですか?』『礼をするタイミング間違ってないですよね?』。1学期の終業式に先立って少林寺拳法や相撲で優秀な結果を残した中央っ子の表彰を行いました。賞状やメダルを受け取ったときの嬉しそうな笑顔が素敵です。続いて行われた終業式では4人の中央っ子が1学期頑張ったことを発表してくれました。『声を出して話が聞こえるようにしたいです』『カメラの向こうにたくさんの人が見てると思うとドキドキします』。みんな緊張しながらも大きな声でしっかりと発表してくれました。

 1学期は今日で終わります。保護者、地域の皆様からのたくさんの応援にとても勇気づけられました。本当に感謝いたします。夏休み、2学期も引き続き、よろしくお願いいたします。

一反木綿

 『グランドに一反木綿がたくさんいる~』。中央っ子が物珍しそうに眺めています。強い陽射しが戻ってきたので相撲大会で使った”まわし”の天日干しを行いました。大会に出た子もそうでない子も、一緒に手伝って作業しました。進んで力を貸す中央っ子の働く姿はとても素敵でした。”まわし”をお貸しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。返却はもうしばらくお待ちくださいませ。

見守りに感謝

 令和6年度の1年生の水泳学習は本日で終了です。『気持ちいい~』『まだ顔を付けるのは怖いけど水は冷たくていい感じ!』『一緒に入ろうよ!』。夏の陽ざしがまぶしく水面に反射するプールで1年生が思い思いに水と戯れています。今日はこの後、4~6年生が着衣泳も行われます。

 今年度も水泳学習の際に多くの保護者の方々が安全監視の協力に来てくださいました。中央っ子はたくさんの方々に見守られすくすく育っています。本当にありがとうございました。

出発

 6年生が立山登山に出発しました。登山協会、保護者の方々等、教職員以外のたくさんの方のサポートを受け、電車で最初の目的地立山駅に向かいます。みんなが安全で楽しい一日を過ごしてくれることを心から願います。行ってらっしゃい!気を付けて!。サポートの皆様よろしくおねがいします。

タブドリチャレンジ1学期

 「おめでとうございます!」『ありがとうございます』『一生懸命やったかいがありました』『夏休みも頑張ります』。1学期タブレットドリルに熱心に取り組んだ中央っ子に表彰状が渡されました。取り組んだ問題数と平均点を基本情報にして2~6年生から3名ずつが優秀賞に推薦されています(1年生はPCの使い方が身に付いてから参加します)。中には取り組んだ問題数が10,000回を超えた中央っ子もいます。次回の表彰は夏休み明け、これまでの成績はリセットされるので誰にでも可能性はあります。中央っ子の夏の頑張り、期待しています。

町流し

 「集合するときと帰るときは必ず受付で報告してくださいね」『わかりました~』。7月27日の立山まつり町流しに参加する中央っ子が集まって当日の確認をしています。どの子供も本番を楽しみにしているようです。踊りを教えてくださった先生や町流しの参加に協力してくださった地域の方々や保護者の皆さん、本当にありがとうございます。子供たちのよい思い出が増えるとうれしいです。『がんばるぞ!お~っ!』。子供たちも張り切っています。

うれしい電話

 地域の方から電話がありました。内容は『土地改良区近くで道に落ちているゴミを拾いながら帰る中央っ子を見ました。中学年くらいの子供に見えました。声をかけると挨拶もしてくれて、とても感心しました。ぜひお伝えしたくて連絡しました』というものでした。中央っ子の素敵な行いを教えてくださった地域の方に感謝です。学期末に教えてもらった中央っ子の成長に、とっても嬉しくなりました。ナイス!中央っ子!

 

ウェルビーイング

 今朝、3・5年生が県の「子どものウェルビーイング調査」に参加しました。ウェルビーイングとは「家族や友だちなど、まわりの人たちとのつながりの中で、自分らしくいきいきと、しあわせを感じていること」です。子供たちのウェルビーイングの状況を県が把握・分析し、今後の施策に活かすことを目的としています。子供たちは「あなたは、普段の生活の中で、しあわせなきもちになることがよくありますか」「あなたは、いつも自分らしく過ごせていますか」等の27の質問に真剣に回答していました。学校が、中央っ子や保護者地域の皆さん、教職員等にとって、ウェルビーイングを感じられる場所であり続けられるよう、みんなで力を合わせていくことが大事だなと感じています。