学校
よいお年をお迎えください
2学期最終日が終わりました。
子供たちは、2学期がんばった充実感と、冬休みを前にしたわくわくした気持ちで、笑顔いっぱいの表情で下校していきました。保護者や地域の皆様には、温かく見守り支えていただいた2023年でした。2024年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
第2学期 終業式
第2学期終業式を行いました。
代表児童が2学期がんばったことを発表した後、校長先生のお話を聞きました。中央っ子一人一人が、2学期のがんばりを振り返り、3学期や来年度に向けての目標を立てるきっかけにしていきたいものです。
息を合わせて!8の字跳び大会!
体育委員会が企画した「8の字跳び大会」では、各クラスが力を合わせ最高記録を目指しました。
「一生懸命に取り組む姿に、心が温かくなった」と感想を伝える児童もいました。
8の字跳びで心も体もぽかぽかになりました。
避難訓練を行いました
避難訓練を行いました。清掃が始まる直前に非常ベルが鳴り、子供たちは近くにいる友達と避難しました。
非常ベルが鳴ったときに、しっかりと情報を収集することができたか、ハンカチ等で口を覆うことができたか、落ち着いて安全に移動できたか、自分勝手なおしゃべりや行動はしなかったかなど、各教室で真剣に振り返りまで行いました。
普段から、放送が始まったら静かに聞いたり、ハンカチを常備したり、廊下を歩いて移動したり・・・。当たり前のことを当たり前にできるようにしておくことが、自分たちの命を守る可能性を高めることにつながることを意識して行動していきたいものです。
全校道徳
人権習慣に合わせて、全校道徳を行いました。縦割り班ごとに、教材のイラストを見ながら、思いやりや親切について考えました。
自分が親切にしているつもりでも、相手が嫌がっていると、本当の親切にはならないこと等、「本当の思いやり」「本当の親切」について話し合うことができました。
低学年の素直な意見を聞き、高学年がはっとさせられたり、高学年の価値の高い意見を聞き、下級生が新たな視点をもてたりと、異学年で話し合うよさも感じることができました。
赤い羽根共同募金
ボランティア委員会が中心になって、赤い羽根共同募金に協力しています。子供たちが家庭で集めてきた募金を集め、中央っ子の優しさとして困っている人たちに役立ててほしいと思います。中央っ子のみんな、たくさんの優しさをありがとう。
レッツプログラミング!
プログラミングクラブでは、松嶋建設さんに来ていただき、プログラミングでロボットを動かしました。
メジャーを使って距離を測り、センチ単位で調整しながら狙った場所へロボットを動かしました。
ロボットを思い通りに動かすことは難しく、「こうすればいいんじゃない?」「後〇センチずらしてみようよ」と自然と関わり合い、協力する姿がありました。
松嶋建設さんありがとうございました。
「狂言」の世界に親しみました
学校巡回公演事業として「狂言」を楽しみました。「狂言」は、650年前に出来たお芝居で、「日常のおかしさ」を強調して演じる日本の伝統芸能です。子供たちは、独特なしゃべりや所作をじっくり見聞きし、イメージを膨らませて鑑賞しました。6年生が「キノコ役」として、狂言『くさびら』に加わった時は、会場はさらに盛り上がりました。狂言についての質問タイムもあり、日本の伝統芸能に親しむ貴重な時間になりました。
きみがスターだ!全力で輝け集会
集会交流委員会が企画した、「きみがスターだ!全力で輝け集会」を行いました。全校に「ぼく・わたしの自慢」を募集し、それぞれの特技等を紹介してもらいました。歌ありダンスありリフティングありと、バラエティーに富んだ発表に会場は大盛り上がりでした。中央っ子のよさを再発見できた素敵な集会になりました。
「早ね・早起き・元気パワーで元気に過ごそう!」
学校保健委員会を通して一人一人が自分の生活を振り返り、「早寝早起き」や「睡眠」の大切さについて考えました。講師に元富山県教育記念館館長の伏黒昇先生をお招きし、「どうしてねなくちゃならないの?」について講演をいただきました。
巧みな話術と手作りの教材で引き付けられた子供たちは、興味をもって話を聞いていました。元気に登校できる習慣づくりにつなげていけるとよいです。