学校
心温まる記事
今日は朝からうれしい出来事がりました。北日本新聞の朝刊の投稿欄に、地域の方からのうれしい投稿がありました。
「『児童のうれしい一言』
私が住む町内では有志約70人で小学生の下校を見守っています。その名は『中央っ子見守り隊』です。私の体力では、むしろ見守られたいかなと思いつつも参加しています。
登板の日が来ました。あいにくの冷たい雨でしたが、指定の交差点に立っていると、やがてランドセルを揺らしながら小走りで児童たちが下校してきます。『おかえりなさい』『気を付けてね』と声をかけると『ただいま』『こんにちは』と返してくれます。
言葉を交わしながら下校も終盤に差しかかった頃、高学年らしき男の子が私に「ありがとうございます」と言ってくれました。その一言で冷え切った体が一瞬で温かくなりました。
そして、子供たちが無事に『ただいまー』と家族の元へ帰った姿を想像しながら帰途に就きました。」(2023.1.27 北日本新聞 朝刊より)
地域の方が子供たちを見守ってくださっていること、中央っ子がしっかりと感謝の気持ちを伝えられること、地域と学校とのつながりを感じられたこと等、うれしい内容がたくさん詰まった投稿記事で、朝からとてもうれしい気持ちになりました。
生徒指導主事が朝の放送で全校に紹介し、それを受けて、各学級でも担任から子供たちに話をしました。