中央っ子日記

ちょっといい話

さわやか運動

 『今日は学校の玄関にお客さんが来てるね』『高校生も来てるよ』『いつもと違う雰囲気でちょっと緊張しました』。学校に教育委員会の方々や雄山高校のみなさんがやってきて、互いに挨拶を呼び掛け合う”さわやか運動”が行われました。いつもとは違う玄関の様子に戸惑ったり恥ずかしがったりする子もいましたが、多くの中央っ子は運動の参加者の方々にしっかり挨拶していました。朝の空気が一層清々しくなりました。

ドッキドキ

 「たくさんの人が来てどんな感じ?」『いつもと違って緊張しました』『そうなの?あんまりしなかった』『見られているのは嬉しいような、恥ずかしいような、変な気持ちです』。今日は学習参観、音楽を終えて出てきた3年生の子供たちの感想です。見られることへの気持ちは様々なようですが、子供たちも学習参観を楽しんでいるようです。参観者の皆様、ご来校ありがとうございます。

うれしい気持ち

 『失礼します、渡したいものがあって来ました。入ってもいいですか』「はい、どうぞ」『案内状を渡します。読んでください。6月5日の外国語活動見に来てください』。3年生の〇さんと◇さんからお手紙をもらいました。国語で書き方を学んだようです。やっぱりお手紙って特別感があってとても嬉しいものです。お二人さん、ありがとう。

どうだった?

 『今朝、地震あったね』『ごはん中だったけど、怖くてすぐ机の下に入ったよ』『石川の人たち大丈夫かな』『テレビや携帯電話かrすごい音が鳴っててビックリ、あんまり聞きたくない音だよね』『今日、学校あるのか心配になりました』。登校してきたたくさんの中央っ子が地震について話しています。当たり前の日常は決して当たり前でないと地球が教えてくれています。毎日の時間に感謝し大切に過ごしたいものです。

全力を出し切った陸上競技大会 6月1日(土)

 今日は、中新川郡民陸上競技大会がありました。1年生9名、3年生2名、6年生4名、その他クラブチームからたくさんの中央っ子が出場しました。競技前の子供たちに意気込みを聞いてみると、「とても緊張している」「絶対に1位になりたい」「自己ベストを更新するぞ」と、みんな気持ちが高まっていました。競技では、自分の力を精一杯出し切ることができ、県大会への出場が決まってさらに意気込んだ子供、1位になることができてうれしかった子供、負けてしまって悔しかった子供等、それぞれ感じたことは違うけれど、最後まで全力で頑張った今日の経験を、これからの成長につなげていきます。