ちょっといい話
嵐の朝に
『みんな身体が斜めになってない?』。お天気アプリによると子供たちが登校する時刻、立山町は風速10mの風が吹いていました。『せっかくつくった前髪が台無しに‥』『砂が飛んできて体に当たってめっちゃ痛かったです』『身体がもっていかれてまっすぐ歩けませんでした』『畑の水やりが大変です。砂ぼこりが竜巻みたいになってました』。登校してきた中央っ子が口々に教えてくれます。大変な登校だったにもかかわらず、笑顔で報告してくれる様子に中央っ子のたくましさを感じます。
エコキャップマン走る!
『おお~エコキャップマンが走ってる!』『自分も走ろうかな』。元気な中央っ子は朝グラウンドで徒競走を楽しんでいます。今日は挨拶運動に参加していたエコキャップマンも途中で参加し、活動を盛り上げてくれました。エコキャップマンのありがとう、体力に余裕があれば来週もお願いします。
ユニセフキャラバンキャンペーン
『自分はあまり考えていなかったけれど世界には水や食料、住むところなどで困っている子供がたくさんいることがわかりました。そして自分の生活はけして当たり前ではないんだということを感じました』。ユニセフ協会の先生のお話を聞いた6年生の感想です。「一生懸命聞いて意見を伝えようと挙手する子供たちがたくさんいて心が温かくなりました」。会に参加した先生のお言葉です。キャンペーンでの学びを自分の暮らしと結び付けて考えていた中央っ子、さすがです。
授賞式0522
『授賞式もうすぐですよね、早く始まるといいな』『自分もここで待ってるんです、ドキドキするけど嬉しいです』。今年度初めての授賞式を行いました。今回は”チャレンジスーパーちびっ子”に参加した中央っ子です。結果の良し悪しは時の運。自分の力を試そうと学校外の世界で挑戦しようとした気持ち自体がとってもすばらしいです。次の中央っ子の挑戦が楽しみです。
インタビュー
『相手の考えを取材する学習をしています。少しお話を聞いてもよいですか』『どんな‥をしていますか?』『中央っ子は‥ですか?』。6年生の〇さんがインタビューしてくれました。話をしながらふと周りを見ると別の6年生や1年生が教職員の方々に話を聞いている姿がたくさんありました。人と関わること自体が子供たちにとって貴重な経験になります。どんな話をしていたのか興味津々です。