中央っ子日記

ちょっといい話

ぬくもり

 雨の朝、学校の玄関での一コマです。中央っ子のやさしく、あたたかい姿に気持ちがほっこりします。

 

びにょぉ~ん

 『このソファーに座るの大好きです』『自分も好き』「なんで?」『座るところがいっぱいあるし、ちょうどよい硬さで跳ねるのも楽しいから』『でも乱暴にしたらダメだよね、家のソファーならピョンピョン跳ねてるけど』。2年生の子供たちはソファーがお気に入りです。「あんまり跳ねると危ないし、壊れちゃうからね。跳ねないようにするなら背もたれ使うとか」『なるほど』。早速2年生バランス遊びを始めました。子供は遊びの天才です。

うれしい一言

朝、児童玄関であいさつをしているときに、6年生の〇さんから、こんな言葉をかけられました。

「おはようございます。いつも元気をもらっています!」

子供の温かい一言で、教職員の心もぽかぽか、とってもうれしい気持ちになった朝でした。

 

 

おともだち

 『人間の友達いますか?』。1年生の〇さんが尋ねてきました。「えっ?友達はいるけど‥どうしてわざわざ人間のって付けて聞いたの?」『何となく先生は普通の人間じゃないかな?と思って!』「そうなんだ、でも普通だよ」『分かった、それじゃあ犬の友達いますか?それから機械の友達も?』「いると言えばいるし‥‥」。〇さんの感性、とっても面白くて魅力的です。

校舎への思いを1枚の絵に

 6年生は、数々の思い出が詰まった校舎の絵を描いています。今は、グラウンドで下書きした絵に彩色しています。これまでの学校生活を思い起こしながら、一人一人、自分の思いが表現できるように、色合いや筆遣いを工夫しています。どんな作品になるか、今から楽しみです。