ちょっといい話
あちらこちらが閉まってる!
『扉のところ狭くて大変だった』『段差があるところで転びそうになった』『背の高い人だとあの扉通れないかもしれないね』『多目的室がシャッターで半分になっちゃったよ』『扉の所で行列になるかと思ったけど案外すぐに通れたよ』。地震想定のシェイクアウト訓練を行いました。今回は各階の防火扉と防火シャッターを閉め、安全に避難できるかを確かめることも行いました。普段とは違う校舎の様子の中、子供たちは真剣に訓練に取り組みました。
夏休み版タブレットドリルチャレンジ
夏休み中、タブレットドリルを使った学習に熱心に取り組んだ中央っ子に表彰状を渡しました。前回に続いて受賞した中央っ子も何人かいます。単に知識や技能が身に付くだけでなく、自分が何をしたいのか・何が自分に必要なのかを考える力や、決めたことをやり抜く気持ち、自分で計画を立てて進めていく習慣など、大人になっても生きる大切な力が育ちます。成績はいったんリセット、次回の表彰は2学期末です。自主的で積極的な力を育てる中央っ子のチャレンジを期待しています。受賞者の皆さん、おめでとうございます。
思いやり
『失礼します。2年生の〇〇です、◇◇です。◎◎先生に用事があって来ました』。職員室の入り口で2人の中央っ子が教職員を呼んでいます。小さな優しい声だったのでお目当ての教職員は気付きません。「もっと元気出して大きな声で言わないと来てもらえないよ」と助言すると『だって電話かけてる人がいるから小さな声で話したんです。大きな声だと迷惑でしょ』と教えてくれました。周りをよく見ていて、心づかいができる中央っ子に感心、感激です。
飛べ!紙ヒコーキ
「先生、かっこいい紙飛行機を作ったから見てよ」
1年生が紙飛行機を飛ばしますが、低く飛んでしまい距離はでません。そんな時、周りで見ていた中央っ子が「もっと上に投げれば?」「ふわっと優しく投げればいいんだよ」とアドバイスをしました。すると、紙飛行機は遠く遠くへ飛びました。1年生がうれしい顔をすると、周りの中央っ子も笑顔で拍手。心温まる場面でした。
集中!視写タイム
朝のチャレンジタイムの「視写」。今回は、今までの方法を少し変えて取り組みました。
「黙読や音読をして書く文章を確認すること」「視写の時間は1分間」「友達とお互いにチェックし合うこと」
チャレンジタイムの15分間を有効に活用し、集中して取り組んでいました。
基礎的な力を身に付けられるよう、日々の積み重ねを大切にしていきます。
お久しぶりです
『おっひさ~』中央っ子が朝あいさつに来てくれました。最初『おっじさ~ん』って聞こえて「いきなりおじさんって何?」と話すと『おじさんなんて言ってないよ、お久しぶりのおひさ~だよ』っと教えてくれました。自分の耳の聞こえの悪さに反省です。そんな話をしていると何人かの中央っ子が『昨日は始業式で気合が入っていたから朝起きたけど、今朝はダメでした』『まだ寝ていたいです、家の人に起こしてもらってやっと動いています』『夏休み遅い時、10時くらいまで寝てたから学校始まると大変です』など次々に報告しに来てくれました。夏休みの生活リズムから抜け出せない中央っ子はたくさんいるようです。それでも学校に来てくれるのはとっても嬉しいです。早くリズムを取り戻してください。
二学期にがんばりたいこと
『理想の最高学年の姿めざして、自分のできることを一生懸命がんばって、1~5年生を引っ張っていきたい』『自分の目当てをもちながら、宿泊学習や運動会、学習発表会や漢字等に取り組み、楽しい時間にしていきたい』『学校だけでなく家でも、8の字跳びや自主学習をして楽しく学びたい』。2学期の始業式で6・4・2年生の中央っ子の代表の子供たちがそれぞれの目標について発表してくれました。代表の子供たちも、他の中央っ子も、みんなが夢や目標に近づく2学期になりそうな期待を感じる2学期のスタートです。代表のみなさん、お疲れさまでした。
荷物がいっぱい
2学期が始まります。中央っ子はたくさんの荷物を抱えて元気に登校してきました。『自由研究がんばりました』『貯金箱つくりました』『エンジンについて調べてモデルをつくってみました』『お道具箱から宿題までいっぱい運んだので汗だくです』。中央っ子のみんな、おかえりなさい!
いよいよ2学期
長かった夏休みの最終日も夕方を迎え、いよいよ明日からは2学期が始まります。各学級ではそれぞれ担任が時間をかけ、思いを込めて、子供たちを出迎える準備をしています。子供も大人も気持ちを新たにし、楽しい時間をみんなで創っていきたいものです。学校は中央っ子を待っています。早く来い来い子供たち!
平和祈念式
広島平和記念日の今日、立山町戦没者追悼平和祈念式が”みらいぶ”で行われました。6年生の〇さんが中央っ子の代表として式に参加し、献花を捧げました。『この式を何年もずっと続けているのはすごいです。戦争のことを決して忘れてはいけないという事なのだと思います』。〇さんの感想です。戦争のない今の日本の幸せは、決して当たり前のことではなく、大切にまもっていくものだと思いました。〇さん、お疲れ様でした、ありがとう。
花と緑の少年団サマーキャンプ
5年生11人が、花と緑の少年団として、サマーキャンプに参加しました。午前中は、立山青少年自然の家の「トントンの森」で、自然観察をしたり、クイズに答えたりしながら、山歩きを楽しみました。緑の専門家「フォレストリーダー」に植物についてお話を聞きながら、興味深そうにトントンの森の木々を観察しました。午後からは、木工体験でした。森の整備をして出た木の枝や木の実を使って、フォトフレーム、ペン立て、ボールペンを作りました。これらの体験を通して、改めて森の恵みの大切さを感じた子供たちでした。
花とみどりの少年団
花とみどりの少年団員の5年生が国立立山青少年自然の家で行われるサマーキャンプに出発しました。『森を探検するらしいよ』『木工体験で何つくろうかな』『食堂で食べる昼ご飯が楽しみです』。みんなそれぞれに期待をもって参加しています。楽しい一日になりますように!行ってらっしゃい!
立山まつり
『すごく暑かったけど楽しかった』『いろんな人から応援してもらってうれしかった』『来年も参加したいな』。中央っ子の有志が立山まつりの町流しに参加しました。みんな笑顔で楽しい時間を過ごしました。送迎してくださった保護者の皆様や、町流しの参加に力を貸してくださった公民館はじめ関係者の皆様方のおかげで、子供たちは、とても貴重で素敵な時間を過ごすことができました。子供たちのために本当にありがとうございました。
授賞式0724 & ”がんばったこと”発表
『メダルかけてもらうにはどのくらい前に出ればいいですか?』『礼をするタイミング間違ってないですよね?』。1学期の終業式に先立って少林寺拳法や相撲で優秀な結果を残した中央っ子の表彰を行いました。賞状やメダルを受け取ったときの嬉しそうな笑顔が素敵です。続いて行われた終業式では4人の中央っ子が1学期頑張ったことを発表してくれました。『声を出して話が聞こえるようにしたいです』『カメラの向こうにたくさんの人が見てると思うとドキドキします』。みんな緊張しながらも大きな声でしっかりと発表してくれました。
1学期は今日で終わります。保護者、地域の皆様からのたくさんの応援にとても勇気づけられました。本当に感謝いたします。夏休み、2学期も引き続き、よろしくお願いいたします。
一反木綿
『グランドに一反木綿がたくさんいる~』。中央っ子が物珍しそうに眺めています。強い陽射しが戻ってきたので相撲大会で使った”まわし”の天日干しを行いました。大会に出た子もそうでない子も、一緒に手伝って作業しました。進んで力を貸す中央っ子の働く姿はとても素敵でした。”まわし”をお貸しいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。返却はもうしばらくお待ちくださいませ。
見守りに感謝
令和6年度の1年生の水泳学習は本日で終了です。『気持ちいい~』『まだ顔を付けるのは怖いけど水は冷たくていい感じ!』『一緒に入ろうよ!』。夏の陽ざしがまぶしく水面に反射するプールで1年生が思い思いに水と戯れています。今日はこの後、4~6年生が着衣泳も行われます。
今年度も水泳学習の際に多くの保護者の方々が安全監視の協力に来てくださいました。中央っ子はたくさんの方々に見守られすくすく育っています。本当にありがとうございました。
出発
6年生が立山登山に出発しました。登山協会、保護者の方々等、教職員以外のたくさんの方のサポートを受け、電車で最初の目的地立山駅に向かいます。みんなが安全で楽しい一日を過ごしてくれることを心から願います。行ってらっしゃい!気を付けて!。サポートの皆様よろしくおねがいします。
タブドリチャレンジ1学期
「おめでとうございます!」『ありがとうございます』『一生懸命やったかいがありました』『夏休みも頑張ります』。1学期タブレットドリルに熱心に取り組んだ中央っ子に表彰状が渡されました。取り組んだ問題数と平均点を基本情報にして2~6年生から3名ずつが優秀賞に推薦されています(1年生はPCの使い方が身に付いてから参加します)。中には取り組んだ問題数が10,000回を超えた中央っ子もいます。次回の表彰は夏休み明け、これまでの成績はリセットされるので誰にでも可能性はあります。中央っ子の夏の頑張り、期待しています。
町流し
「集合するときと帰るときは必ず受付で報告してくださいね」『わかりました~』。7月27日の立山まつり町流しに参加する中央っ子が集まって当日の確認をしています。どの子供も本番を楽しみにしているようです。踊りを教えてくださった先生や町流しの参加に協力してくださった地域の方々や保護者の皆さん、本当にありがとうございます。子供たちのよい思い出が増えるとうれしいです。『がんばるぞ!お~っ!』。子供たちも張り切っています。
うれしい電話
地域の方から電話がありました。内容は『土地改良区近くで道に落ちているゴミを拾いながら帰る中央っ子を見ました。中学年くらいの子供に見えました。声をかけると挨拶もしてくれて、とても感心しました。ぜひお伝えしたくて連絡しました』というものでした。中央っ子の素敵な行いを教えてくださった地域の方に感謝です。学期末に教えてもらった中央っ子の成長に、とっても嬉しくなりました。ナイス!中央っ子!