中央っ子日記

ちょっといい話

ウチワ

 『あ~ずれる、やりなおし』『案外うまいかも‥』『やった、いい感じ』。児童会長と”なるちゃん”の制作者に依頼し「なるちゃんウチワ」を試作しました。子供たちが選んだキャラクターが児童会活動の役に立てば幸いです。この後の「中央っ子」と「なるちゃん」の活躍に期待します。

見て見て

 『すごい!すごい!行列!行列!』。子供たちが空を見上げて叫んでいます。指さす方向をみるとたくさんの鳥が隊列を組んで西に向かって飛んでいました。『V字型だね。あれっ!今度は違う形になったよ!』。子供たちは大喜びです。身近な出来事に心を寄せられる中央っ子は素敵です。『意外に近くから飛び立ったように見えたけど、あんなにたくさんの鳥たち、一体どこにいたんだろう?そんな場所あったっけ?』。謎は深まるばかりです。

 

秋の祭礼

 今日は天満宮で稚児舞やお囃子に中央っ子が参加する祭礼が行われる日です。総合的な学習で立山町をテーマに学んでいる3年生の1組が代表で、その様子を見学に行きました(他のクラスにはビデオで紹介します)。みんな初めて見る踊りや曲、獅子舞に興味津々です。地区の伝統文化に学ぶよい機会になりました。ご協力いただいた地区の皆様方、本当にありがとうございました。

秋スタート

 澄んだ青空が広がり爽やかな空気に包まれる中、1年生が遠足に出発します。「今日はどこに行くの?」『ふぁみr-パークです』「何するの?」『遊びに行きます』「ファミリーパークには何があるの?」『‥‥動物?公園?遊園地?‥‥』。楽しみで仕方のない1年生が出発します。楽しい時間がたくさん訪れますように!

ドキドキ 

 9月22日(金)、立山町役場で科学作品コンクール表彰式がありました。自然科学の部・社会科学の部それぞれ、4年生の中央っ子2人が優秀賞を受賞しました。受賞した2人に「来年どうするの?」と聞くと『来年もぜひチャレンジします!』と頼もしい声がかえってきました。受賞した2人の中央っ子、おめでとうございます。