ちょっといい話
ようい!ドン!
体育委員会の子供たちが100m走と20mダッシュの練習コースを用意してくれました。朝の涼しいうちに運動し、夏休みになまった身体をリフレッシュし、運動会に備えるためのようです。早速、元気な中央っ子が集まってきて、かけっこを楽しんでいます。ありがとう、体育委員のみなさん。がんばれ!中央っ子!
どっちがどっち?
6年教室を通りかかると学級会が開かれていました。「何決めてるの?」『係です』『いや当番でしょ』「係と当番は違うの?」『ちがいますよ。楽しいのと、そうじゃないものです』『学習に必要なものと、そうでもないもの』「で、どっちが係でどっちが当番?」。流石に6年生は区別がついているようです。どちらも学級の生活を快適にするのに大切なお仕事(?)です。やりがいや楽しみを見つけて取り組んでくれたら嬉しいです。
贈り物
学校にテレフォンカードの贈り物が届きました。立山連峰を背景に、校章と懐かしい旧校舎、愛育会の文字が記されています。送り主を確認すると、そこには「新潟県民」とだけ書かれています。メッセージはありません。もしかすると現在新潟にお住いの「昔の中央っ子」か「そのご家族」が「学校に!」と送ってくれたのかもしれません。記録として大切に保管させていただきます。お心遣い本当にありがとうございました。
机広々
2学期から子供たちの机が広くなりました。児童用PCや資料集など机上に置く際、子供たちが安心できるように立山町教育委員会が用意してくださいました。『教科書が起きやすくなって便利になりました』『PCを置いても追いにくい感じがして安心です』『机が大ききなった分、教室が狭くなって気がするけど、学習中はとっても快適です』『机の間が狭くなって、好き勝手に動けないので、行儀がよくなりました』。感想はいろいろですが、概ね好評です。子供たちのための配慮、ありがとうございました。
雲
『あれ、1年生だ』『あれだよ、あれ』『1年生の1』「1ってどれ?」『雲!1でしょ!』「1?え~?」『漢字の一だよ、分かった?』「なるほど、確かに一だね、漢字も知ってるの?」『一年生の一くらい知ってるよ!』「なるほど、失礼しました」。先ほどの彩雲と言い、一年生の雲と言い、今日は雲の日。1年生の感性、とても素敵です。