ちょっといい話
いいかなぁと思って
〇さんが照れくさそうに話します。『昨日、公園のゴミ拾いしてみたんです』「ありがとう。すごいじゃない。大変だったでしょ?」『はい、少し』「どうしてやろうと思ったの?」『友達が誘ってくれて、自分もゴミは拾った方がいいよなって思ったからです』。友達の◇さんにも聞いてみると『きれいな公園の方がいいなと思ってゴミを拾いました』と教えてくれました。二人の素敵な考えに感激です。きっと、二人のような中央っ子はたくさんいるんだろうなともと思います。〇さん、◇さんありがとう。
視写 5年生
5年生の視写の様子を参観しました。集中が途切れる様子はいっさいありません。視線がせわしなく教科書と原稿用紙を行き来し、鉛筆はすごいスピードで動いています。「あと30秒、もう少し、ラストスパート」。鉛筆を走らせる音のペースが速まります。「5・4・3・2・1終了‥」『やったぁ自己ベスト』『もう少しだったのに!』『疲れた~』『カウントダウンされると頑張れるけどドキドキした』『〇さんなんて、全部書いちゃってます。書くの大好きらしいです』集中から解放された5年生の子供たちが一斉に話し始めます。流石5年生、やるときはやります。
団長さんに聞きました2(緑・オレンジ)
・「意気込みを教えてください」『”勝つぞ!”です。みんなで協力してウルフのように勝ち進みたいです(緑団)』『”笑顔を忘れずに!”です。負けそうになっても苦しくても、みんなに笑顔になって頑張ってもらえるようにしたいです(オレンジ団)』
・「期待している競技は何ですか」『なかよし班競技です。団のみんなは、どこよりも心を一つにすることができるからです(オレンジ団)』『なかよし班競技です。ボールを運ぶ練習をみんなでたくさんやって上手になったからです(緑団)』
・「団のよいところを教えてください」『仲がよいところです。真剣にしなくてはいけないときには、みんなとても一生懸命してくれるし、休憩の時には仲良く励まし合っているからです。(緑団)』『一人一人が一生懸命なところです。団のみんなは競技だけでなく、掃除等の時などにも頑張ってくれるからです(オレンジ団)』
・「団員への熱いメッセージをお願いします」『みんなで協力し、そして心を一つにして、優勝目指して勝ち進んでいきましょう(オレンジ団)』『みんなは、どの団よりも仲がよいので、みんなで、なかよしパワーを見せつけましょう(緑団)』
団長さんありがとうございました。思いが団員に届きますように!
団長さんに聞きました1(赤・白)
・「意気込みを教えてください」『何事にも全力で取り組みます。自分が全力で挑戦すれば団のみんなも本気になってくれると思います(赤団)』『団のみんなが輝けるようにサポートします。スローガン”輝け白団”のように全力を出してみんなが輝く場を創ります(白団)』
・「期待している競技は何ですか」『応援合戦です。最初の方にある競技なので団の輝きと強さを見せつけて団の仲間にやる気を与えたいからです(白団)』『なかよし班競技です。みんなで協力して仲を深め1位を取りたいです(赤団)』
・「団のよいところを教えてください」『団結力です。何事にも協力し合い、互いをカバーし合って応援練習等に取り組んでいるからです(赤団)』『声が出ていて指示したことを実行してくれるところです。なかよし班競技や応援の練習等で”素早く並んで~””声出して~”と言ったときすごく協力してくれたからです(白団)』
・「団員への熱いメッセージをお願いします」『応援や競技を全力でがんばり、笑顔いっぱいに輝きましょう(白団)』『勝っても負けても最後まであきらめず本気で立ち向かっていきましょう(赤団)』
団長さんありがとうございました。思いが団員に届きますように!
会長さんに聞きました
運動会を前に児童会長さんにインタビューしました。「運動会のスローガンに込めた思いを教えてください」『みんなで協力して全力で楽しんでほしいと思います。みんなで協力して、勝っても負けてもみんなが笑顔になる素敵な思い出に残る運動会になったら嬉しいです』「個人的に楽しみにしている競技は何ですか?」『応援合戦です。自分の団と比べながら他の団のパフォーマンスを見るのが楽しいです。どこが勝つのか想像するのも面白いです。ちなみに自分の団は動きが多くていいなと思っています。新しい技も入る予定です』「運動会の練習に取り組む中央っ子のよいところは何だと思いますか?」『練習を重ねるうちに、どんどん一生懸命取り組んだり、楽しんだりする姿が増えてきたところです。本番がとても楽しみです』。流石、児童会長、いきなりのロングインタビューにもしっかり答えてくれました。
最後に会長さんから中央っ子のみんなに『これまでの努力をしっかり出して、運動会を全力で楽しみましょう』という熱いメッセージをいただきました。会長さん、ありがとうございました。